更なる安定を目指して ＱＭＡ専用の e-AMUSEMENT回線導入 予定
西千葉は1&4サテの外部出力といい、QMAに特化したゲーセンとなるのか…。歩いていける距離であり、ホームからポップンが2台移動して3台に増えたということもあって今後行くことは増えるかもしれない。遠征者や地元学生と違い難点なのは総武各駅しか止まらないことだが、これは千葉から東京まで通学している人だからか。秋葉原からだと各駅のみで行くとおおよそ1時間であるのに対し、快速を乗り継ぐと千葉駅まで48分ぐらいで行けるからな…。
ラッキー西千葉は
最近閉店することの多い小規模なゲームセンターの中でも異質を放っていると思う。音ゲーに特化していた池袋モアイ、格ゲーで有名だった新宿モア、(行ったことがないので詳細は不明だが)闘劇協力店舗として有名だった埼玉ポピーもつい最近閉店のニュースが出た。身近なところだとbeatmaniaが50円でプレイできた西千葉スターダストも2年前に閉店した。
QMAに特化したゲームセンターとしてどうなるかはわからないけれど…麻雀格闘倶楽部が目立つFANFAN船橋のような空間と思えばいいのだろうか。
西千葉店はスペースからすると拡張も難しいし、系列の千葉店のように小規模だった店が数年後にビルを借りて復活するというのも考えにくい。西千葉駅前の書店が閉店してさくら水産になっていたり、薬屋がパチンコ店になっていたりかつての面影は無くなりつつある。あのゲームセンターだけ、何年前かの雰囲気で止まっている。
思えばポップンをプレイし始めたのも西千葉からだった。理由なんて単純で、アルカディアを読んでいたのに何にもアーケードゲームをたしなんでいないというのがかっこ悪いと思ったからだ。進歩はゆっくりとしかしていないし、地元には未だにゲーセン仲間なんていない。それでも続けているのは向上心があるからと信じている。
