随分と放置してしまったが、予想を書くと書いた以上は書く。当時は対バン形式のフェスだと予想していたのに、2日間100曲と事前情報あったのでショートサイズ多めになるのだろう。虹ヶ咲ソロ曲2セットで24曲になるから、曲数を埋めるだけなら割と簡単である。それをどう埋めるかは別とする。
Aqoursは先月の生放送で幻日のヨハネ曲は翌週のライブイベントで初披露する話もあった。全曲初披露という表現なのでAqours名義の曲は基本的にないと見て良いと思う。サブスク以前に音源発売情報出てこないDEEP BLUEをやられても、困惑する人多いだろうし。DEEP BLUEがEDに流れるメトロイドヴァニアはクリア済なので、それなりには語れる。
Liella
異次元フェス直前なのでフジテレビTWOで放送されたAqours 6thライブ東京ドーム公演*1を見てた。Aqoursのライブはそれと今年のEXライブ以外ない*2のに気がつく。プライベートな事情等が重なって虹ヶ咲は昨年2月の4thライブ以降現地参加できていない。ライブ中心に見ると、Liellaと蓮ノ空が主なのに気がつく。Aqoursファンミ参加前日にLiellaとPerfumeが出演するという理由だけで、イナズマロックフェスティバルに行った。
Liellaは人数増える毎にセトリがある程度固まるという難点がある。来月開催される5thライブでは人数制限を多少取っ払うと思われるので、その難点は解消されるはず。異次元フェスではその難点が残っている前提で語る。
ざっくりとした結論かけばイナズマロックフェスティバルのセトリをひたすら聴くのが一番早い。持ち時間30分。
<SET LIST>
1.Jump Into the New World
2.キラーキューン☆
3.ビタミンSUMMER!
4.Day1
5.UNIVERSE!!
6.TO BE CONTINUEDhttps://inazumarock.com/2023/blog/335/
イナズマロックフェスティバルのTV放送では「ビタミンSUMMER!」「Day1」はカットだった。TV放送の都合なのでしょうがない。Liellaは曲時間短いので、他アイマスグループ比較で同じ持ち時間なら1〜2曲プラスになると考えた方が良い。昔のアニソンフェスにありがちな曲数と持ち時間を縛る文化正直撤廃して欲しい。あれは00年代に始まってそのルールを続けているだけ。
ユニット曲も3グループ計6曲あるが、来年3月にユニット甲子園あると告知された以上はやらないと思う。Liellaはユニット曲少なめで全体曲多めなのが特徴なので、そっちを活かした方がセトリ組みやすい。ラブライブ特有のBD特典曲はソロと学年曲が主なので、サブスクで聞けないから云々は多分無い。
大晦日に放送されるアニサマで9人体制1曲のみ放送は奇妙だよなと思いつつ、今月も生きていきます。
蓮ノ空女学院スクールアイドル倶楽部
6人組でユニットは2人×3組である。全体曲よりもユニット曲が多く、サブスク時代に合わせてなのか月3曲ペースで新曲が増えるのが特徴である。Liella 1stライブでも曲数多いと思っていたのに、蓮ノ空1stライブはそれ以上だった。
先月も新曲披露されたばかりなので、予想は難しい。外部フェス参加少なくても、一番参考になりそうなのは今年7月に参加したサマステのセトリである。
【 #サマステ セトリ】
— LL-Fans (@LLFans_jp) 2023年7月29日
SUMMER STATION 音楽LIVE #蓮ノ空 セットリスト公開！
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全体曲1曲→ユニット曲2曲×3組→全体曲2曲で計9曲持ち時間50分。30分と想定すると全体曲2でユニット曲3曲というのが、想定されるセトリ。今回はショートサイズも交じると思われるが、ライブでショートサイズ披露したのは1stライブでは千秋楽ダブルアンコールの「Dream Believers」のみ。ゲームサイズはあるので、ショートサイズにするとしたらそれがベースになると思う。
個人的には「DEEPNESS」が聞きたいけど、4人曲なので恐らく無い。正直な話サマステのセトリ流用でも問題ないと思っている。異次元フェスで初めて蓮ノ空を見るAqoursファンもいるから。アイマスP向けよりもどちらかというと、ラブライバー向けにアピールするのが主だと思っている。自身はラブライブならμ'sから見ているから割とわかるけど、そのμ'sでも13年前でAqoursも8年前である。
蓮ノ空の先月公開されたばかりの新曲披露はないはず。あったら困るので、YouTube動画を貼ろう。
