mixiで書いたこととは違う視点から書いてみる。
wikipedia:アニメソング
ゲームミュージックの項目は妙に偏ったことばかりが書かれていたような覚えがあるのだが、この項目はまだ読めるのかな。
『伝説巨神イデオン』劇場版に於いて、初のタイアップが行われ、以降、積極的にタイアップが利用されていく事になる。
劇中のどこで流れたのかも覚えていないが、『セーリング・フライ』はタイアップだったのか…。TVアニメ版と違い歌が印象に残らずに、作品の重厚感ばかりを覚えているのも大きいのかな。
今のメジャータイアップを批判する人も多いが
80年代はアイドルの売り込みに利用されたタイアップだからな…。新婚さんいらっしゃいのアシスタントの山瀬まみさんにしても、篤姫に出演していた高橋由美子さんにしても、元々はアニメ流れ。当時のテレビ事情は詳しく知らないが、大型のタイアップはドラマやバラエティ番組だろうから、アニメはそれよりも一つか二つ格下に思われていたのだろう。wikipediaに書いているように、90年代のビーイングブームからは確実に変化したのだろう。今ではアニメのタイアップに逆に頼っている現実で驚いているが…。そもそもアニゲ関係のCDが売れないという定説は過去の声優CD売上スレのデータからも読み解けるが、ダウンロード数となると疑問。iTMSとかは一部レーベルは参入しているか、配信を遅らせているからな…。
そんな訳で
適当に頑張ってみようかな…。