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第25回西千葉大会

ルール

ジャンルくじ1つによるジャンル縛りと完全同一形式禁止のトーナメント
ジャンルくじは一度引いたあとに戻すので、対戦者間の重複もありうる

参加人数

23人といつもよりは少な目

通過人数

1回戦:上位2名通過+惜敗率上位4名
2回戦・準決勝:上位2名通過

1回戦

西千葉でよく見るような人たちとの対戦
有名な雑学と芸能使いがいるので、芸能と雑学を引いたら不利になるのは確実。
ただ、引いたくじはノンジャンルと思ったよりは良さそうな展開。
幸い、他の3人はスポーツ2つとノンジャンルと平等な勝負は出来そうなので、惜敗率の枠の大きさも考えて、ノンジャンル連想を投下。


スポーツ並べ替え→ノンジャンル連想→ノンジャンルスロット→スポーツタイピング


スポーツタイピングの単独不正解とか外してはいけないスロット問題を外して3位だったものの、惜敗率上位4位内に生き残ったので2回戦進出。

2回戦

対戦相手からして引いて困るのは、芸スポと学問。
そんなことを思いつつ引いたのは、スポーツ。
運良く大会用に試してみたかったスポーツ順番当てを投下してみる。


学問タイピング→アニゲR3→ノンジャンル並べ替え→スポーツ順番当て


学問タイピングで0点とか情けないことやったものの、何とか3位で大会終了。
スポ順当ては3答と実践に使うのにはまだまだ程遠いか。

大会結果

京都からやって来た称号経験者がスポーツばかりを引きながらも優勝。
以前のくじ大会でも同じことを書いたが、どんなジャンルでも捌ける人が大会では強い。

反省点

学問タイピングを取れれば準決勝にいけた可能性もあったので、学問タイピングをきちんとやっておきたいところ。スポーツ順番当ては上に書いたように3答と実践投入までには程遠いが、時間があればもう少しまとめたい。
くじに関しては、ノンジャンルを使ったときの立ち回り方が上手くいったので満足。不死鳥杯でもノンジャンルが入った場合の形式選択肢として、ノンジャンル連想が使えるとわかったのは大きい。

次回大会

24日に雑学限定大会、30日に賢竜杯予選を開催予定。
賢竜杯予選は全国的に見ても『11月最終+完全同一形式禁止+人数制限無し』と人が集まる要素が満載なので、普段よりも多く来ると思われる。

不死鳥杯に向けて

3回戦以降のくじでは2枚以上ジャンルくじを引けるので、今日の大会のような事故が起こる展開は少ないだろうけど、問題の組合せを引いたときの立ち回り方は決まっていない。現時点では3回戦で1通り、準決勝では形式の組合わせで困るのは予想ついているだけに難しい…。今日の大会でも苦手ジャンルを引いたときのシミュレーションは全くできず、ある意味くじ運だけで生き残っていたのも事実だし…。
そういえば大会HPによれば1回戦と2回戦が事前発表らしいのだが、いつになったら発表されるんだろうか。前日までに発表されると、メタゲーム対策しやすくなるのでこちらとしてはやりやすい側面もある気もしないでないが、問題は全員が全員情報を公開している訳がないということ。そもそもQMAにメタゲームという概念があるかも怪しいが…。
上に書いたように、今後はタイピングを重点的にやることになりそう。大会で人気そうなのは、タイピング。ランダム形式だとアニゲR3・4、スポーツR1・2、芸能R4、学問R2・3辺り。芸能R2と学問R4は使われないと思われるが、タイプ関係では抑える必要があることには変わりはない。
3回戦以降について色々と書いたものの通常大会でも良い結果を残せそうなプレイヤーが何人もいるので想像以上に厳しい試合が続きそう。なので、とりあえず一回戦突破できればいいかな…。

大会後は

アニR4縛りとスポR1縛り。
青い青いと一部の人に言われていますが、アニR4しか出来ません。アニR4縛りで300点を超えたのは今回が初めてですが…。