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クイズマジックアカデミー5(QMA5)ロケテストレポート


コナミ公式には29日からと掲載されたみたいだが、今日から秋葉原レジャーランドで開催中。何となく、全国大会モードをプレイしようと寄ってみたら、新作のロケテストをやっていたのだからびっくり。撮影禁止だったので、画像はない。

新要素

販売促進のポストカードより(原文のまま)

●新たな面白さ『クエスト』を導入!
『購買部』にて、様々な種類の『クエスト』を受領できるようになります。『クエスト』ごとに設定された条件を達成することで、カスタマイズアイテムなどの報酬を獲得でき『全国オンラインモード』の楽しさがより一層広がります。

●新形式『スロットクイズ』を追加!
ドラムを回転して正しい回答を導く、新クイズ形式『スロットクイズ』を採用。直感的に、楽しく解けるクイズ形式になります。

●新モード「検定試験モード」を追加!
クイズという問題を「ジャンル」という大きなくくりではなく、野球、漫画、映画などと言ったテーマに沿って出題する「検定試験モード」を追加します。深い知識・うんちくを試すモードになっています。
ロケテストバージョンには搭載されません

担当講師

全国大会でおなじみのミランダ先生。

選べるモード

ロケテスト版では全国オンラインモードのみ。
上から順に、「検定試験」・「店内対戦」・「全国大会」は選べない。

予習

3の画面と同じで、左から順に「ノンジャンル」・「アニメ&ゲーム」・「スポーツ」・「芸能」・「雑学」・「学問」・「購買部」で、「購買部」の下に「マイページ」を追加。「購買部」と「マイページ」は後述。
予習形式は下から順に、『○×』・『四択』・『連想』・『並べ替え』・『スロット』・『タイピング』で、難易度は☆1のみ。
合格点は50点。
先生ごとの新規台詞あり。
ちなみに、秋葉原レジャーランドは1回6問設定。

追記(11/1)

10/30に秋葉原レジャーランドのロケテストノートに残された開発スタッフの書き込みによれば、『四文字言葉』は存続する模様。

エントリー発表

4人ずつ登場したら、画面を切り替えて計16人を紹介。キャラクターを触ると、3以降と同じく喋る(台詞変更はなし?)。

追記

台詞変更されているが、クララは4と変わらず。

追記2(11/10)

エントリーは6→6→4の順で切り替え

ルート分岐

4と違い、エントリー発表後に決める。あらかじめ3回戦までの出題ジャンルと形式が提示された上で、投票することとなる。前作までの違いを示すと下記のようになる。

(4ロケテスト)
エントリー発表─校門 ┬ 寮 ┬ 海岸 ─ 海底神殿              
                      └ 森 ─ 塔 
(5ロケテスト)
エントリー発表 ┬校門(?)─ 校内大階段前(?)─ 時計台のからくり内(?)─時計台(?)
         └広場 ─森の中の平原(?) ─街とは違う商店街(?)  ─コロシアム 

要するに4は1回戦は出題形式とジャンルを事前に発表せず、(階級組が上がると)2・3回戦を参加しているプレイヤーごとで出題形式を決定できるが、5は最初に1〜3回戦までの出題形式を参加しているプレイヤーで最初に投票できる。3以降と同じく、ジャンルと形式の重複はない模様だが、投票人数は表示されない。

結果発表

  • (1回戦)1位→2〜5位→6〜9位→10〜12位
  • (2回戦)1位→2〜5位→6〜8位
  • (3回戦)1位→2〜4位

矢印の順番で発表される。

移動

箒で移動せず、予選を通過したキャラクターは駒のように人数分動く。

決勝

前回と同じくグラフ表示あり。
決勝の演出は、魔法学校らしく魔法で攻撃する形式。問題を外すと、ダメージを受ける。
結果発表の演出も魔法で攻撃して、ダメージを受けた順に4位と3位を発表したあとに、3にあった演出を加えて、2位を発表した後に1位を決定。

優勝後の一枚絵

『製品版を楽しみにしてください』のロケテスト限定の一文に加えて、4と同じ優勝絵を見られる。背景は、新規で学校をバックにしたもの。

総合結果

4と同じく魔法石で、階級を昇格させる。画面が少し拡大したのと、獲得した石の合計個数が大きく表示される。石の授与が終わったら、先生は喋る*1ようになった。
ちなみに修練生の昇格は8個で、前作と変わらず。
マジカは10マジカ固定。

スロットクイズ

一文字ごとにロールを回して、問題に該当する単語を答える形式。クイズ番組で言えば、ネプリーグのファイブリーグに近いものと書けばいいのだろうか。
【出題例(イメージ)】
スーパーマリオ』シリーズに登場するWの文字の入った帽子をかぶるキャラクター

↑↑↑ 
クレレ 
マッパ 
ワサオ 
↓↓↓ [OK] 

一番左の上のボタンを一回押すと真ん中は「ワ」に切り替わり、「マ」は上に動く。逆に下のボタンを一度押すと真ん中は「ク」に切り替わり、「マ」は下に動く。一番真ん中に合わせて[OK]ボタンに触れると解答が表示できる形式。一つのロールにつき4文字あるため、正解の文字が最初から表示されていないときもあるのが注意すべき点である。最大文字数は不明だが、正解6文字の単語は確認済み。
少しでも単語を知っていればどうにかなるかもしれないが、正解する確率は4**N(N:文字数)であることを考えると、ある意味では正解を導くのは難しい形式かもしれない。
16.66は、17.00まで[OK]を押せばいいものと推測したが…未検証。

スロット補足(28日)

満点は17.00で、解答する最大文字数は6文字。

「購買部」と「マイページ」

「購買部」で選べるのは、前作までと同じく『アイテム購入』・『コメント購入』*2と、新たに『クエスト』を選択可能。「マイページ」はアイテム装備やコメント、(未確認だが)成績閲覧ができる。
購買部担当リエルのボイスも新録。

エス

一定の「やりこみプレイ」みたいなものか。製品版では5段階+昇格試験が選べるみたいだが、ロケテストでは1段階のみ。『8位以内に入賞』という簡単なノルマから、『予選から決勝まで全て1位』というノルマまで様々。選べるのは一回につき一つのみで、クリアすると総合結果発表時にアイテムがもらえる。

BGM【ロケテスト限定?】

タイトル:1〜3までのおなじみのメロディ有
モード選択&予習選択:3以降と同じ
予習:4と同じ
購買部&個室:4購買部
エントリー発表&ルート選択:3エントリー発表
予選:2予選
移動:4ルート選択
決勝:1決勝
魔法石授与&総合結果:4と同じ

備考

  • センターモニターはロケテスト仕様でロケテスト告知のみ。登場キャラクターがフルボイスで喋る。
  • 同じようにクライアントでも放って置くと、登場キャラクターがフルボイスで喋る
  • 新規ボイスに関しては、タイピング無解答も変更されている
  • リエルの胸タッチは(ロケテストでは)できない
  • エントリー時の注意書きに変更なし
  • 階級は前作までの変わらず
  • 組はガーゴイル組*3のみ稼動
  • タイピングに複数回答が認められる問題*4といった形もあり。
  • 問題は4以前が中心だったかな…
  • タイプの配列は4と変わらず
  • マジックアカデミーは地上に降り立ってどれだけ経過したのだろうか
  • 写真や動画の撮影は禁止されている
  • WEBカメラがまわっているらしいので、そのうちコナミのサイトに載るかもしれない
  • 料金設定はロケテストらしく200円
  • 8台稼動なので回転は早い*5が、エスカレーター寄りの1台はレジャーランドのモニターに晒されるので気にする人は注意
  • 稼働日はコナミのスタッフに聞いたところ未定と言っていたが、今まで日程感覚からすると来年2月?
  • 事前発表しなかったのに事情があるみたい
  • ロケテストではアンケートが配られずに、ノートがさりげなく一冊あるのみ
  • 16時30分の時点で大魔導師5級(訂正:魔導師)*6の人がプレイしていることを確認
  • エストのノルマ達成特典の中には、魔術書「基礎編」*7があった気がする
  • とりあえず、アイテムとマジカが引き継がれるかが知りたい
  • ロケテストで達成したクエスト商品が引き継がれるらしいので、とりあえず購買部に入ってノルマを達成するとお徳かも
  • 学籍番号は過去シリーズでもあったような気がするが…2だったかな…

*1:4では階級が上がることに喋っていた

*2:共にロケテストでは選べず

*3:恐らく5初期の組

*4:ex.スマップのメンバーを一人答えよ

*5:11/1追記:サントロペでのロケテスト開始に伴い、4台に縮小

*6:ロケテストランキング

*7:条件は決勝でノンジャンルを選択する勘違いです。4にも基礎の書はあったので書いてしまった