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QMA第22回西千葉大会

ルール

ジャンル2点+形式2点の計4点縛りくじ引き。
ジャンルくじで「アニメ・学問」、形式くじで「四択・タイピング」をひいた場合は、

  • アニメ四択
  • アニメタイピング
  • 学問四択
  • 学問タイピング

のいずれか4点のみしか使用できない。ランダムは旧R1〜R4まで存在しているが、ノンジャンルの場合は旧R5しか存在しないので、R1〜R4のくじで代用可能。賢者未満の場合は全ての形式は使用できないので、その場合はジャンルくじの○×で代用すること。当然のことだが、指定されたジャンルと形式以外を使用した場合は失格。

勝ち抜き人数

1回戦は1・2位抜け+惜敗率上位2名。2回戦以降は1・2位抜けのみで、惜敗率通過はなし。

1回戦

ジャンルくじ「スポーツ・雑学」で、形式は「○×・四文字」と割と良い展開。
どの形式も埋まってたように記憶しているが、自信があったのは「スポーツ○×」のみだったので迷わず投下。自分の○×は全問正解だったがそれ以外の☆1で間違いを連発して3位。ただし、惜敗率上位2名に入ったため1回戦突破。
他に出た形式は、芸能その他→芸能ランダム→学問ランダム。

2回戦

その前に引きたかったジャンルくじ「アニメ・スポーツ」を2度連続引かれたので運は向かないだろうと予感したら、ジャンルくじ「芸能・学問」で形式は「○×・R2」と投げるのに困る展開。
学問R2(歴史)は☆3で埋まっていたものの自選するにも不安定の形式。
そうなると☆1のみ残るが、
芸能○×→R形式は回しているとはいえ、自信なし
映画→使い手なら迷わずに投下だろうが、☆1とはいえ癖の強さがネックなので却下
学問○×→何となく使える気がする
と形式と相手を相談した結果、学問○×を投下。
最初に出た形式を思い出せないが、
??→アニメ順番当て→学問○×→雑学並べ替え
で4位終了。
3位の方には学問○×が☆1だったといえそれなりに刺さっていたらしいので、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

大会結果

決勝で雑学R3(生活一般)2セットなんて今後の大会では少ないだろう珍しい展開だったが、芸能タイピングの速度で白金とはいえ翡翠な人が優勝。前回のノンジャンル限定でも同じことを書いたが、何だかんだでくじに関係なくトータルで安定している人が強いんだよな…。

反省点

今回は何故か一回戦通過できたが、☆1の簡単な問題を外しすぎたことが多すぎた。あとは、学問でもう少し使える形式を増やした方がいいということだろうか。個人的には連想辺りを練習したいが、大会後のスポーツ順番当てが全然駄目だったことを考えるとまだまだ先になりそう。あと、大会後のエキシビジョンも含めて、前々からの問題だが雑学並べ替えの対策もしておく必要があるか。料理名とか商品名にどうもトラウマがあるようで、単独間違いなんてしょっちゅうやっている…。
2回戦のときに頭痛がするなんて状態ではあったが、頭痛がなくなったところで変わりはない。ただ、偏頭痛をしょっちゅうする悪い癖はいい加減見切りましょう。
収穫としてはスポーツ○×がそれなりに使えたということ。何だかんだで○×は簡単なように見えて難しい形式。ウルトラクイズ高校生クイズでは、以前の王者が○×で予選落ちなんてよくある話であるからな…。

その他

つくばのサッカーな人や集計で有名な雑並べ替えの人など色々から面白い話が聞けたことかな。大会では純粋に力比べをすることよりも色々な人に会えるという事かもしれないということをしみじみと感じた。
大会といえば、賢龍杯は色々と大変らしいのだが…。

次回大会

9月15日に変則ボンバーマンルールで開催。
変則というのは使用したジャンル形式の上下が使用不能という不規則さ。
例えば1回戦で“ノンジャンル一問多答”を使用して勝ち抜いた場合は2回戦以降は“ノンジャンル一問多答”以外に“ノンジャンル線結び”と“ノンジャンル順番当て”の使用禁止と使えるジャンルと形式がどんどん狭まっていくという珍しいルール。但し、○×の場合は○×と四択、R5の場合はR4とR5 のみ使用禁止。
他の大会予定は、後日店の掲示とHPで発表。
最後に大会スタッフと大会参加者お疲れ様でした。