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妖精帝國第弐回公式式典 雑感


パンドラの箱を開けてしまうことになるかもしれないが、こればかりは今後のために書く。今回のレポを見ているとマナーの悪さの言及が多かったのが気になる。少なくても、五月のTLPレポートや前の式典*1では見なかった。上に書いたように、密録しようとして失敗*2とか、隠し撮りとか根本的なところから問題だった。ライブ慣れしていない人が多いといえばこれまでかもしれないけれど…。もっとも、ライブの経験云々なんて書いている自分も、Evanescenceの来日公演位しか参加経験が無いから浅い方だ。今まで対バンライブが中心だったということと今回が初ワンマンライブだったということを差し引いても、密録や隠し撮りは今後改善できる点だと信じたい。バンド側やライブハウス側以外にも、当然参加者自身で考えて行動しなくてはならないか。

今回のMCで

しきりに奇声を上げる人を注意していたのが気になった。普段ではさほど喋らない印象が強いので、余計に違和感を感じるほど。ゆい様によれば、アイドル声優みたいなアンコールを止めて欲しいということだ。ただし、上の方からの助言のように話していた。終了後に知り合いとこのことで話題になったが、『上からの命令のように語るのならば、自分でこうして欲しいと言えばいい』と知り合いが言っていたのは興味深かった。今回のMCでは、明らかに上の方の様子を伺っていた節が強かったことと、設定が固まらないうちに設定を付け加えていたからだ。前者の方は先のアンコールの一件に加えて、アルバム発売の話題*3にときに、『上の方に意見が届けば…』と語っていたのに今までになかった要求をしていた。上の方*4なんていうのは、割と妖精帝國の式典に参加している自分でも初めて聞いたのでさっぱりわからない。アングル展開をしているのなら一定の理解を深めることができるかもしれないけれど、そういうのも全くなし。やるのから、そういう部分からきちんとして欲しかった。

わかったのは

妖精帝國としてはヲタ芸を排除したいということだと思った。左前の特定集団がいつものイベントのノリでダブルアンコール*5や三本締めをしようとしたときは失笑したが。あと、その集団の一部はウルトラオレンジを「Valkyrja」で使っていたのだが、曲の時間を把握していたのだろうか…。

もう少し書きたいので

明日続きを書く。

*1:前列で喧嘩騒ぎはあったが

*2:ランティス系では栗林みな実さんの一件から厳しくなった?

*3:年末付近にオリジナルミニアルバムの発売決定

*4:妖精帝國の父上という設定。A&Rか社長は不明

*5:MCで無駄な体力を消耗して欲しくないから、アンコールは一度のみと言ったのにも関わらず