昨年のアニサマDVD23日分で見たい所を全て見終えたので、アニサマDVDを購入して真っ先にやる予定だった妖精帝國のMC部分を文字起こしする。
MCのみの時間に直すと約4分で、ランティス祭りよりは短くアニソンSP2収録分よりは長い。
1曲目『霊喰い』終了後
「ようこそ妖精帝國へ」(客席:歓声大きめ) 「アニメロサマーライブ2009。この場を借りて、そなたらに言っておきたい事が2つだけある」 「その前にあっち*1に戻ってもいいか?」
1つ目に言いたい事
【センターサークルから花道を歩く】
(歩きながら) 「まず1つ。8月28日…いや違うな。8月26日妖精帝國のセカンドベストアルバムが発売される」(客席:歓声大きめ) 「そして10月には、妖精帝國初の式典ツアーが執り行われる」(客席:歓声大きめ) 「臣民はもちろんの事、これから臣民になるものも 【花道を歩き終えてステージに着く】 アルバムを買って、是非式典に参加して欲しい」
2つ目に言いたい事
【これ以降はスタンドマイク】
「そして2つ目。わが帝國の諜報部の…アニメロサマーライブ2009の出演に際して…情報収集を命じた」 「人間界のインターネットというものを使って情報を収拾したのだが、上がってきた情報によると人間界はわが帝國に対してこんな事を言っている奴らが大勢いるらしい」 「妖精は設定が面倒だからなと」(客席:笑い声や歓声etc) 「一言だけ言っておく。設定などない!」(客席:笑い声や歓声etc) 「ところでこのさいたまスーパーアリーナ、わが帝國の臣民は一体どれくらいいるのだ。手を挙げて見てくれ」(客席:一部手を挙げる) 「そこのオレンジ*2の君。今のタイミングで挙げると如何にも気を遣ってあげたみたいで、尚更寂しくなるな」(客席:失笑) 「だがそなたは良い人間だ。もう一度手を挙げてくれたまえ」(客席:一部手を挙げる) 「成程、我が妖精帝國の人間界での知名度はまだまだといった所だなぁ」 「だが今手を挙げてくれた臣民達よ。決して恥ずかしい事ではない」(客席:歓声有り) 「そなたらは少数かもしれぬが、私にとっては愛すべき臣民達だ」(客席:歓声有り) 「誇りを持ってよい。そして今手を挙げなかった人間達…今手を挙げてもしょうがないぞ」(客席:笑い声) 「いいんだ。今はそなたらを責めるつもりはない」 「だが、次の曲を聞いたら自ずとその手を挙げたくなるだろう」 「さいたまスーパーアリーナ、準備はいいか!」(客席:歓声大きめ) 「次の曲。last moment」(客席:歓声大きめ)
2曲目『last moment』終了後
「そなたらが妖精と共にあらん事を…」