巨人・李承ヨプ内野手（３０）が５日、東京・大手町の球団事務所で来季の契約交渉に臨み、今季の年俸１億６０００万円から４億９０００万円増となる６億５０００万円プラス出来高（金額は推定）という大型契約を結んだ。契約年数も４年という異例の長期を基本線とし、チームが日本一を達成した場合、メジャー移籍か残留かを改めて話し合う付帯条件が加えられた。
ロッテ時代には信じられない待遇なんだが、昨年より打っている*1のも事実。
ただ、巨人時代の松井を超えた年俸が必要かといえば疑問。
4年契約を結んだから、実質メジャー移籍は無いと判断しても良さそうだ。
しかし、昨年のロッテ以上のチーム成績は今の巨人には厳しいような。
FA宣言する見込みの小笠原を獲得する情報もあるが、
この契約といい読売はそんなに潤っているのかな。
少なからずいえるのは、他選手の契約更改も影響することか。
*1:出場試合が多いからか
