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For Ritz~メロキュアの思い出話etc


律子さんが急逝して、今日で一年になります。

このニュースを知ったのは、47氏逮捕をニュースを見て、日記を下書きしている途中、

某日記のコメント欄で彼女の急逝を知る。

事実だけれど、今も信じきれない出来事。

昨年末でも、軽く触れましたが、彼女(とりわけメロキュア)の影響が、当時は強くありました。

「メロディック・ハード・キュア」を毎日聴きながら、受験勉強をしていました。

メロキュアの1stアルバムの発表が一昨年12月にされてから、

毎日発売を楽しみにしたからかもしれません。

今は、めろきゅ〜とさんで情報を回収できるようになりましたが、

ココログライブドアβテストだった頃は、

2chスレ以外には情報を見つけるところもなかった。

自分のために、情報を回収してた位ですから…。

自分のメロキュア情報が他の人にどこまで役に立ったかは不明ですが、

少しはメロキュア情報の提供に貢献できたとは思っています。
メロキュアの魅力は、律子さんの独特の雰囲気を持つ声と

日向さんの高い声に代表されると考えています。

音楽評論家ではないので、音楽の知識は小学校の頃に弾いていたピアノ程度の知識しかありません。

あくまでfeelingです。

また一般的には欝だと言われるストラトス4の第1話に、放送当時に共鳴したのもあったかもしれません。

正直、軍事やパンチラヲタが喜ぶことよりも、

美風の心境の変化を最終話まで描いて欲しかった位に。

メロキュアの主題歌は、そんな世界観に一致した作品で歌われた。

日向さんのTV出演をきっかけにインストアイベントに参加する。

そこでサイン入りのバックを手に入れたことから、更に熱が入る。

その後は、関東のイベントには出来る限り参加した。

昨年、4/10の横浜の最期のイベントにも…。
ここまで書いてはっきりしたのは、

律子さんではなくメロキュアのファンだったということでしょうか。

ただ、メロキュアプリキュアの冗談でも語られていたように、2人がいて初めて一つになるもの。

それだけに、彼女の死は今もなおショックです。

広告媒体で書かれるような『昨年5月に惜しくも亡くなった』とは、

別の意味合いを持つ心境で、ここにはうまく書けない程。

7/27には、メロキュアのラストシングルがリリースされます。

そのときにどういう想いで聴いているかは今の時点ではわかりません。

発売されてから、本格的に意識するかと思いますが、

現時点では昨年9月にラストシングルの発売が発表されてから、日が近いとわかってきたことかな…。


そういえば、昨年どこかで見た日記に、

『悲しんでなくただ事実として書いているのではないか?』なんて旨の文章を見かけた。

そういう人はいたのは、確かな事実なのかもしれない。

ただ、あのステージにいた傍観者はそんなことはどうでもいいことだった。

現実に対して目を向けたくなく、ただかけがえのない人を失ったということが…。


今日の文章は、「For Ritz」をループしながら書いています。

今思えば、わずか数回だったはずなのに、様々な思い出のあるメロキュアのインストアイベントを思い出しながら…。