地下アイドル目的ではなく、佐咲紗花さん目的での参加。サイリウムを用意しなかったのはまだしも、夜空の下で長時間待たされたせいか調子が良くなかったので後ろからステージを見ていた。妖精帝國or日向めぐみ以外目的でライブを観に行くのは数年振りかと思いきや、先週末にCeuiさんのフリーライブを見ていたので一週間振りという珍しい展開。
とりあえず、佐咲紗花さんの部分だけをまずは抜粋。MCをメモしたのはいいものの一語一句正確にメモされたものではないので、こんな雰囲気だったと掴める程度にしかまとまっていない。
佐咲紗花
(出演は7組中3番目)
「まずはアニソンメドレーから聞いてください」
1.アニソンメドレー(you*1〜鳥の詩〜激!帝国華劇団〜Paradise Lost *2 )
(2曲目のイントロが一瞬だけ流れる)「ちょっとお待ち下さい」 (生着替え中/1曲目はアニソングランプリ決勝で甲賀忍法帖を歌ったときと同じ衣装?) (最前にいる知り合いが必死になっていたような…) 「改めましてこんばんは。佐咲紗花です」 「初めましての人がほとんどかと思いますが今日はよろしくお願いします」 「秋田出身で、第3回アニソングランプリに優勝させていただきました」 「持ち歌が少ないのでこれでラストの曲になります」 「(曲を)知っている人は乗ってていただいて、(曲を)知らない人はわくわくして聞いてください」
(退場中に) 「現在アニマックスとBS11で放送中の『戦う司書The Book of Bantorra』にて星彩のRipienoが流れています」 「佳境に向けて怒涛の展開となるので是非見てください」*3
セットリストやら裏話は本人のblogにきちんと書かれるはずなので細かく記す必要はないだろうけど、当人からライブ感想が語られないグループを見ているとついつい細かくまとめてしまう。衣装よりも白いエクステが気になるのも、そんなグループを見続けていた影響である。「激!帝国華劇団」のイントロで口上が入っていたり、癖の強い「鳥の詩」を歌いきるのは流石優勝者。「星彩のRipieno」は今回の出演者の楽曲の中では逆に違和感もあったりしたが、小高さんの癖の強い曲だからと言われたらそれまでかもしれない。後半の話にも多少繋がるが、これからどういう人の曲を歌うのかが楽しみである。
『数年前に初台とかで妖精帝國を見ていたとき*4もこんな舞台だったかな…』ということを振り返りながらイベント全体を見ていた。アニサマやNHKの音楽番組に出演した昨年を見ていると、小さな舞台に戻ってくる事はないだろうけど。アニソングランプリで優勝者とはいえ、歌手としてはまだまだ新人で色もほとんどついていない。持ち曲もシングルに収録された2曲しか今はないけれど、その色をどう変化させていくのかが今後の楽しみでもある。もっと大きな箱で見て見たいという気持ちが強まったので、5月にJCBホールで開催されるライブ*5も行こうかなと感じさせる内容であった。そしていつかは、個人名義のソロアルバム発売とワンマンライブ開催されることも楽しみにしたい。
他アーティスト話
2年振りに見たCy-Rim rev.がツインボーカル編成になっていたことが一番の驚き…。
(後々追記されるはず)