QMA5大会時代の4回に追いついたからなのか、同一人物の三連覇に店舗側が危機感に感じたのか、普通のQMAプレイヤーでは考えつかないルールで大会は開催された。
ルール
○回戦毎にスタッフがくじ引きでジャンルを指定。
形式は自由選択。一度選ばれたジャンルは以降くじ引きされません。
1〜3回戦、準決勝、決勝の計5ジャンル
参加人数
くじで人数が減るかと思いきや普段とほとんど変わらない人数の44人
普段見る顔がほとんどなのは慣れ切ったこととして、南砂町の人だったり称号経験者だったり、前回と同じく静岡の人が来ていたりと面子も中々面白い展開になっていたり
通過人数
1回戦(44→24)
2回戦(24→16)
3回戦(16→8)
準決勝(8→4)
決勝(4)
1回戦
くじは理系学問なので、理系学問縛りでの店内対戦。
6の賢猫杯ぷちで3位になったことがあるプレイヤーと前回の千葉大会でベスト8だったプレイヤーと南砂町の白金賢者を含んだセット。誰がどうだろうと、物理・化学しか投げられないのは研究室の関係だと割り切って物理・化学を投げてみる。
生物→物理・化学→タイピング→パネル
生物の方が物理・化学より点数は高かったが、2位とも圧倒的な差で4位。現実では生物から逃げても生きることはできても、それではいけないと確認した理系縛りだった。文系なら生物や地学の方を高校で履修するのが一般的だから、物理・化学以外のランダムは必然でもあるだろうし。それとは関係なく、ニュースクイズ問が難しく感じるのはスポーツばかり回しているのだから仕方がない。
2回戦以降のくじ
2回戦・スポーツ
3回戦・ノンジャンル
準決勝・芸能
決勝・ライフスタイル
右にも左にも寄らない理想的なくじで、一番沸いたのが3回戦のノンジャンルだったような気がする。ノンジャンル限定戦なんて見たのは、5時代の西千葉以来で、全国的に見ても少ないからな…。そもそも、文系も社会も出ない千葉大会も初めてだから、見ていて違和感があったのも事実。
大会結果
称号経験者がくじにも関係なく全て1位通過で優勝。ぺーむらさんはタイム差で準優勝。
ルールについて
千葉では初めてのくじとジャンル縛りを混合した奇妙な大会だったためか、見ている方が面白かったが回戦を進めて行ったプレイヤーは厳しそうだった印象。このルールで大会を開催するにしても、参加人数が多くなりそうな大会で無いと開催できないだろうしで、他地域でこのルールを採用することはないと思われる。
次回大会はここまで極端なルールでなくていいので、フリーではないルールで開催されればいいかな。
大会後は
色々と縛りで店内対戦だったり、今日の八千代大会の情報交換だったり。成田の人とミカド大会これからの事情や今後開催したい大会について色々と話していたが、どうなることやら。今のラッキー千葉だと新規に大会を立ち上げるのは難しいだろうし、1から設置されていたサードプラネット稲毛でも撤去されたらしいで大変なのも確か。
この時間にレポを書いているものの今から行っても間に合うらしいが、大会よりもスポーツセレクトを回す時間に時間を当てたいし…。
最後になりましたが
参加された皆さん、ならびにスタッフの皆さん、お疲れ様でした。