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ラッキー千葉 第4回QMA5大会

ルール

完全同一形式禁止のトーナメント

参加人数

秋葉原や六本木などでも大会が開催されたため、第1回よりも減って34人。
この人数がラッキー千葉店のQMA5大会で最少人数というのも別の意味で面白いが、千葉県内の人が大多数。

通過人数

1回戦・準決勝:上位2名+惜敗率上位2名通過(34→20)
2回戦:上位1名通過+惜敗率上位3名(20→8)
準決勝:上位2名(8→4)

他地区だと2回戦の人数を16名に絞り込む場合が多いのに、千葉は何故か20名に絞り込まれるんだよな…。1回戦の枠が広いという点では嬉しいけど。

1回戦

席順は前回の西千葉でも対戦した西千葉主席、西千葉によく来る錦糸町の紫宝、西千葉の天青、自分。西千葉大会でやればいい面子なんて最初は思ったけど、千葉と西千葉なんて歩いていける距離だからな…。くじ運のなさに定評のあるだろう人とはいえ、ライト層も多く集まる大会でこれというのも逆に辛く、 1回戦でも最も厳しい組合せ。
予想されるジャンルと形式は「雑学か芸能→学問四文字→アニゲ」。西千葉の主席は前の西千葉大会では、2回戦以降で芸能を投げていたので雑学が来なくても驚かない。などと色々と考えていたものの結局投げたのは、前の西千葉と同じくスポーツ順番当てだった。

芸能R2→学問四文字→アニゲ四文字→スポーツ順番当て

学四文字で炎上して4位。
スポーツ順番当ては全滅の1ミスのみだったが後で調べたら、初見とはいえ当てたかった問題。学四文字以外はそれなりにまとまっていたんだけどな…。

大会結果

順当に西千葉の主席が優勝。完全同一形式禁止というルールはボンバーマンルール以上に実力の差が出やすいような気がする。とはいえ、準決勝でノンジャンルランダムを投げることは全く予想がつかなかった…。

次回大会

QMA5のラッキー千葉大会はこれで終了。
QMA6の大会も予定しているらしいが、間を置いて実施したいと言っていたので3月ではなく4月予定?闘劇予選の日程との兼ね合いもあるだろうからもう少し待ってみた方がいいのかもしれない。フェリシダでは予選日の発表があったので店舗には知らされているんだろうけど、月末のアルカディア待ちになりそうだ。そもそも、QMA6が先行稼動するのか後発組になるのかもわからない店舗だが…。

反省点

今回の面子で順番当てというのは本来投げてはいけない形式ではあったが、QMA5でまともにやったのはこの形式のみだった。スポーツ○×や連想を使って他の形式を凌げる自信は全くなかったし、他の形式は実は曖昧なのでしょうがない部分もあるが、次回作はもう少し使える形式を増やしたいところと毎回書いて実践できていない。次回作の店舗大会は形式よりもジャンル勝負となりそうなので、形式による駆け引きはQMA5ほどはないだろうけど。
ジャンルに関しては、あの面子ではスポーツしかなかった。紫宝の人に『アニゲではなくスポーツで良かった』と対戦後に言われたが、西千葉の天青に勝てる自信があるならアニゲだったんだろうけど、そんな自信は全くなかった。そもそもアニゲを大会で投げることの方が少ないのもまた事実。

要するに前回の西千葉と同じく実力不足という形に落ち着くので、これ以上の反省はない。

余談だが

その紫宝の人に『最初のスポーツの問題が相撲で2位通過できると思った』と言われたが、前述したように両国の隣町である錦糸町のプレイヤーだったというオチだった。相撲関係の順番当ては未だに覚えようとしない人なのも問題だが、あの辺りなら相撲の資料も結構多そうだからな…。

大会後は

2時間近くフリープレイがあったということで色々と形式縛りをやった以外は、東千葉の翡翠賢者とF1話ばかりをしていたような気がする。F1も来月開幕だし、そろそろ情報を集めないと。

次回の大会参加は

QMA5では今回で最後かな?
国分寺と神保町スマイル館の大会も気になるが、来月は私事とQMA6でどうなるかわからないからな…。

大会環境に関して

大会を重ねるごとに改善点が改善されているというのは、良い傾向だった。大会に関しては場所柄西千葉の人が多く来るのは予想通りなんだけど、普段は常連が少ない店舗だからな…。初期のホームにしていたプレイヤーとしては嬉しいことではある。

最後になりましたが

運営されたスタッフの皆さん、この日記を読んでいる参加者の皆さん。
ありがとうございました。