見切り発車中

はてなブログの招待状が届いていた!

第29回西千葉大会

ルール

ヒントは「X'mas」と当日発表ということで開始までわからなかったが、
ノンジャンル・スポーツ・芸能の完全同一形式禁止のトーナメント
アニゲ・学問の禁止の大会は他地域にもあるだろうけど、雑学も禁止にするのは西千葉

参加人数

当日発表と博打気味なのに32人

通過人数

1回戦:上位2名通過(32→16)
2回戦・準決勝:上位2名通過(16→8,8→4)

1回戦

QMAよりもポップンのイメージが強い金剛賢者と理系の白金賢者。もう一人はよくわからない。
投下される形式までは予想できないが、芸スポが飛ばずにノンジャンル×3も十二分にありえる展開。大会ルールが発表された時点でスポーツを軸にするとは確定していた。使用出来る形式はスポーツ(○×,順番当て,R1)となっているが、仮に決勝まで進んだとしたら使えるジャンルは1つ足りない。そんなことを思ったので、調べようとも全くせず感覚だけで何とかなるような気がするスポーツ連想を投下。


スポーツ四択→ノンジャンルランダム→スポーツ連想→ノンジャンルランダム


最初に出題された動画四択を単独不正解だったり、一般常識らしい問題を外したりと通常の大会なら敗退もありえる展開だったが、連想の速度差で2位通過。3位とは正解数が同じだったことを考えると、作戦は成功だったらしい

2回戦

再びQMAよりもポップンのイメージが強い金剛賢者翡翠賢者と優勝候補の紅玉賢者との対決。
翡翠賢者とは大会中の雑談で芸能スロットを使用するようなことを言っていたので、芸能スロットは確定。優勝候補の紅玉賢者は確実にスポーツ。金剛賢者は何でも使えるのでノンジャンルと勝手に仮定する。1回戦の部分に書いたように、使える形式はスポーツ(○×,順番当て,R1)の3つ。一回戦では翡翠と紅玉の両者がR1を使用していたので、R1は使えない。そうなると自然に残るのは○×と順番当てのみ。ジャンル形式を選ぶ制限時間ぎりぎりまで迷っていたものの、有名な○×使いの金剛がいるとわかりつつ、不安定な順番当てよりは何とかなりそうな○×を投げてみる。


芸能ランダム→スポーツ○×→芸能スロット→スポーツR2


○×使いの人とは正答数が同じだったとはいえ、3セット以降で大きく躓き3位。

大会結果

西千葉の翡翠賢者が優勝で、優勝候補の紅玉賢者は準優勝。

反省点

○×使いがいたのに○×を投げるのは間違っていたのかもしれないが、元をただせば使える形式が少ないのが原因。スポーツR1も使えないこともないが、自分から投げるのは正直自信がなかった。他のスポーツランダムをある程度使えるようになりたいが…。
芸能とノンジャンルを2回戦で使用する予定はなかった。使うとしたら、芸能○×かノンジャンル連想あたりだったんだろうけど、紅玉さんと雑談したときに最後までスポーツで通すと伝えたのもあるし、恐らく西千葉ではスポーツ限定の大会はこの先はないだろうと思ったから。
そもそも1位と2位とは3問差で負けていたので、地力の差はあった。結局のところ、やりこみと知識の差で負けたのだろうから、ある意味では納得なのか…。
賢竜杯前日予選は入院したことでブランクを感じて辞退したが、スポーツは一定の知識があれば観戦も楽しめると思っているので最低でも6が稼動するまでは頑張ってみよう。

次回大会

西千葉では10・11日に賢竜杯の前日予選と本選を開催。
通常の大会予定は現時点では未定だが、正月休みに開催しないことは確定。
千葉も来月開催が確定しているが、日時は未定。

大会後は

野球縛りだったり学問縛りだったり、形式フリーだったり。

そういえば賢竜杯公式サイトで後々告知されると思われるが、パブリックビューイングの映像テストをやっていた。当日観戦するかは未定だが、見学のみの予定者にも朗報か。

一年を振り返って

思えば初めて大会参加をしたのは4末期の2月だった。
きっかけは当時の実力を確認しておきたかったからだった。あれから10ヶ月経過して今より実力がついたのかは正直疑問であるが、当時目標にしてた1回戦突破も出来たし、1度だけとはいえベスト8にも到達したこともある。
まだまだやり足りない点は多々あるが、来年は西千葉以外の大会に出たときに1回戦突破できるようになることと、1度くらいは決勝まで行ってみたいかな…。西千葉では厚い壁とはいえ、常に向上心を持っていくための目標。メインを宝石にすることも忘れずに。
もっとも来年の大半だろう6をどこまでプレイできるかもわからないし、大会がどうなっているかもわからないが…。