2試合で解任というよりも、昨シーズンリーグ優勝できなかったことに対する動きと見るべきなのだろうか。プロ野球でいえば、石毛が2年目の4月に解任したのと同じような衝撃だ…。ただそのときと事情が違うのは、ACLで優勝したということか。フロントの動きが遅かったのは、アジアでは頂点に立ったということも大きかったのかもしれない。
普段は浦和のことを書かないのにこのことに触れているのは
後任のゲルト・エンゲルス氏の名前を聞いた覚えがあったから。調べてみたら、9年前にジェフの監督をしていたらしいということだから、間違いなさそうだ…。リーグ戦のこともあるが、決勝から参加のACLも考慮しないといけないので悩む状況は続きそうだ。