ヴィジュアル系バンドに少し興味を持ったきっかけは、 「Dir en grey」の詩集の翻訳に日向めぐみさんが参加*1してからと、 自分も少し変わっているかもしれません。 ただ、CDを買ってみようかな…と思った矢先の出来事だっただけに残念。 買うにしても、「Dir en grey」か「サイコ・ル・シェイム」といったメジャーバンドだったとは思われるが…。 KLACKはヴィジュアル系バンドをどのように考えているかはわかりませんが、 グロテスクな動画を背景にドラムやギターが響く光景なんて観客の誰も見たくない。 先に書いたように、周りの迷惑を考えずに自己陶酔に陥っているだけではないのか? メンバーは、周りに説明することが出来ないかもしれんが、 当日になって突然流すことになった動機の説明責任と(場合によっては)自主解散もあるからな。 一つのバンドの悪為が全体に及ぼす可能性など、 考えてもいないバンドにこんなことを書いても無駄かもしれないが。 普段、音楽雑誌コーナーをみることはあっても書籍を見ることは滅多にない自分なんだが、 「g.e.m.」のアルバム同様探している。 清春の書籍は見つかったのだが、書店で見かける日はあるのだろうか? 当初は、SHOXXからの分家だったと思われるが、 今じゃ、hm3も月刊化。 SHOXXは月刊誌で1000円以下で買えるのだが、 hm3は隔月で発売していた名残で今も1500円での販売。 紙質が確かに違うとはいえ、この価格の差には釈然としない。 今月号も既に書店に並んでいるのかな…。
そういえば、「Dir en grey」の詩集を書店で見かけたことがない。
ヴィジュアル系バンド雑誌といえば、SHOXXという雑誌もある。
*1:日向スレによればとんでもない翻訳量らしい…体は大丈夫なのかな