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ハンドスプリングスロー

今日のキリンカップの試合結果よりも話題になった技

解説

スローインのひとつ。器械体操のハンドスプリングの要領でスローインを行うことからこう呼ばれている。
ボールを持ったまま前転し、その前転の反動を利用してボールに勢い伝え飛距離を伸ばす投げ方。
発生の地は意外にもアメリカ。
ハンドスプリングスローは80年代後半に筑波大学お家芸として、サッカー部の小野剛(おのたけし)コーチ(元日本サッカー協会技術委員長、育成担当)が取り入れ、高校選手権などで大流行した。
現在ではファールスローをとられやすい、正確性に欠けるなどの理由でほとんど見られなくなった。
[http://www.kts-spl.net/soccer/hand-spring-slow.html:title=
ハンドスプリングスロー●サッカー基礎講座●]

動画


ハンドスプリングスローをこなす毎に精度が増しているのが、興味深い。試合はハンドスプリングスローを1回見て満足して電源を消すような内容だったので、結果や試合レビューは他サイトを参照の事。