ポップン20
最近はSOUND VOLTEXに浮気気味*1でプレイしていないが、隠し曲に蠍火が追加されたんだとか。
ポップンらしさ、IIDXらしさとは何かという話題は音ゲー方面では避けられない話題だが、ピアノ曲が移植されると流石に考えてしまう。IIDXプレイヤーにありがちな高難易度大好きっ子に影響されたのかもしれないが、ポップンに高難易度を求めていないのもあるのだろう。手軽な難易度で楽しく遊べればいいという考え方が大きいし、二作前は曇天(EX)のような何を訴えたいのか分からない譜面が好みだった。あの当時は曇天(EX)を2プレイに1度はやっていたほどだった。
今作のポップンに対していまいちヤル気が起こらないのは強制でCOOL判定をやらされるからである。スコアラーなら喜ぶべき追加要素だが、時々楽しみたい人間にとってはスコア狙いでプレイすること無いので苦痛。IIDXのように点数がその後のリザルトに大きく反映されない*2ならいいが、ポップンのEXステージのポイント計算が何度もやらないと把握しにくく、今まで以上にスコア依存になったが厳しい。スコアを常時90000以上出せるランカーさんなら別なんだろうけど、クラシック11のような判定厳しく、クリアが難しい譜面を選びにくくなったのが、難点である。
曲自体はROUND TABLEや何故かカチューシャのカバーがあるので楽しい。音ゲーはのんびりとやっていくゲームだと思っているので、自分のペースで淡々とやっていこう。プレイ数の目標を立ててプレイするのは、QMAの検定試験のみでいい。
