見切り発車中

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珍しく2本立て

NHL

アイスホッケーはよく分からないけれど、何となく見ていて面白いなと感じるスポーツ。
NHLの知識はアメリカ四大スポーツであることと、アメリカよりもカナダの方が流行っているイメージである。日本では堤さんが頑張って広めていたけど、オーナーから追放された後は見る影が殆どなくなりつつある。大学時代もアイスホッケーを見に行きたいと考えたけど、チケットの価格の高さで諦めた覚えがある。
現状ではゴールにパックを入れるという認識で、ルールを実はよくわかっていない。アメフトだって見始めた頃は、敵陣の一番奥まで行けば点数が入るという事しか知らなかったので、ルールなんて後で覚えれば問題ないはず。そんなこんなで貼ってみる動画は、NHLの乱闘集である。

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EX大衆

秦佐和子さんの新連載はカラー1ページで自分の趣味を語るコラムだった。内容は宝塚話で好きな人には楽しいはず。ちんぷんかんぷんな部分もできるだけ分かりやすく書かれれているので、読みやすいと思う。ただし新連載1回目にありがちな自己紹介は全く無く、いきなり趣味を語っているために本人の文体や性格を掴みにくいのは難点だと感じる。プロフィール欄はあるけれど、途中でSKE48のあかりん*1と書かれていたり、AKBINGOのエピソードが綴られていたりと、勿体なさを感じてならない。そもそも書き出しが、身長話*2で始まっている時点で様々な事が省略されていると察するべきか。
カラー1ページで書く内容なので、文章に詰めるにしても限界があったのかもしれない。秦さんらしい長文blogなら、問題なく伝わったように思えるが、1ページの雑誌連載だと逆に短い。好評ならば次回以降も続くらしいので、連載が続く事と増ページを願おう。
今日は立ち読みで済ましてしまったのでそのうち購入しようかと思う。問題なのはEX大衆自体に読む所が少ないことだったりする。元がゴシップ月刊誌だからしょうがないとはいえ、ゴシップ誌視点の社会やプロ野球を語る内容を読んでも有益とは思えない。あと、吉木りささんのポスターの置き場所にも困る。
雑誌内容に釣り合わないコラムであるのもまた彼女らしい魅力なのだろうか。アイドルらしからぬ専門コラムになることを楽しみにして、今後の展開を楽しみにしよう

*1:須田亜香里さんのこと。ちなみに今月のEX大衆に半ページのグラビア有

*2:男役に身長が必要という話。身長が足りなくて声優に進んだ人は実際にいるが、本筋とは違うので省略