太陽系の惑星、一気に３個増か 国際天文学連合が新定義

化学物質のようにありえない構造式かを調べるのでなく、
すでに存在するものを調査するから紛らわしいことになるのだろうか。
マイミクの日記を読んで、冥王星についてのサイトを探してみたら、
月よりも小さいのに惑星と認定*1されたことを初めて知る。
20世紀になってから見つかった星だから、未知の部分も多いのかもしれないが。

惑星といえば

真っ先に、ホルストを思い浮かべる人。
組曲「惑星」は天文学的な知識ではなく、占星術的な知識で作曲されたのも有名な話だとか。
詳細なエピソードは、こちらのページを参照。
1年前に買ったベストクラシック100に木星が収録されてしたのでそれは聴いた事があるが、
他の楽曲は未視聴。
機会があれば、聴いてみたい。
ちなみに、最初に話題にした冥王星はホルストは作曲しておらず、
別の作曲家が21世紀になってから、発表した。
今回話題の3つの惑星もＩＡＵに承認されると
数十年後に作曲家が曲を制作するかが気になったりする。

*1:参考:気になる科学探検隊「ますます肩身の狭くなる"惑星"冥王星」のページ