退場後の投打の一体感はチーム再生の着実な成果を印象づけた。しかし、どこか意図的だった退場の行動には賛同できない。監督自らが指揮権を放棄し、チームを混乱させる行為は慎むべきであり、乱用は困る。
木村記者から乱用を危惧することが書かれているが、
その辺はさすがに計算していると思う。
問題のケースはロマノが退場したことがきっかけだが、
イマイチ流れがつかめなかったので、2chスレのブラウン監督一塁ベースを投げて退場からコピぺ
35 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2006/05/07(日) 14:45:28 ID:8Wb5Evnh0
ドミンゴのセーフティバント、一塁への送球が少し逸れて栗原が
タッチしたかに見えたが、判定セーフ。
次打者荒木のショートゴロ、6-4-3で併殺かに見えた(こっちはたぶんセーフだが)、
一塁セーフ。ここでピッチャーロマノが一塁塁審真鍋に向けて暴言を吐いたらしい。
ロマノへ退場宣告。
ブラウン登場で抗議。十分近くかな？抗議を続けた挙句に一塁ベースを引き抜いて
放り投げる。
この3連戦前のヤクルト3連戦では曖昧な判定が続き、
3連戦全てに抗議に行ったんだよな…。
6日の試合では妙な判定は無かったけど、
5日は5死球を受けたストレスもあったんだろうか。
加えて、交流戦前最終戦だったのも響いたかもしれない。
元々、退場の多い監督だとは、
色々なところで紹介されていたんで知ってはいたが。
代わりに投げた広池が抑えてたのは良かった。
ついでに書くと、この3連戦で2勝することは予想できなかった。
中継ぎを休ませるローテーションでなので、珍しい。
末永が1軍に昇格して早々結果を残したのも頼もしい。
ブラウン監督一塁ベースを投げつける動画
観衆に対してお辞儀をして、帰るのも計算済み?
注目は、その観衆が拍手喝采で反応していることでもある。
なお、画面が16:9なのは仕様。
テレ東で放送されるらいんで、一応録画しておくか。
