読売は結局読売なんだと。球団オーナーを辞任したとはいえ、ナベツネが読売に残っているからか。
アテネ五輪の間も、夏休みに入った子供たちなど、ファンのために試合は続けられた。
これって、ペナントを中止賛成の意見が多かった覚えがあるのですが…。
他にもツッコミどころは満載なのですが、書いていて疲れてきそうなんで止めておきます。
一方、中日の親会社中日新聞の社説はマトモです。
中日があまり話題にされず、寂しそうな一面も覗かせていますが…。
しかし、優勝争いも大詰めのこの時期に、球場の灯が消えるのを目の当たりにしたときに、ファンの心には秋風よりも冷たい風が吹いてくる。
名古屋の世論の認識は、中日優勝に向けられているのか…。
しかし、下のことは最もなことですな。
嶋の200本安打と河内の二桁勝利が見られる可能性が低いとなると寂しい。
ラロッカの52年ぶりの新記録プロ野球最多死球は、“確実に”更新されるんでしょうけど。(w
立浪の記録について言及するのも中日新聞らしい一面かもしれない。
広島・嶋重宣選手のシーズン最多安打のセ・リーグ記録、中日・立浪和義選手のプロ野球最多二塁打記録の達成などにも影響が及んでくる。このままでは、イチロー選手の最多安打記録挑戦にわく米・大リーグに心が移るばかりではないか。
中国新聞社説はまだアップされていませんが、嶋も全体のことが大事と言っているだけに…。
(追記:記事アップされました)