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野球 日本 対 オーストラリア戦のスコア詳細

国内がグダグダしている状況で勝つのは難しかったのだろうか?

プロ野球板(現在人多すぎ)を見ていると、絶望的なスレがいくつか立っていますが、

1球団2人枠に経緯と長嶋監督に異様なこだわりを見せたのが問題だったのかな…。

以下は、「山下監督とともに苦難を乗り越えていくスレ」からのコピペ。

【五輪派遣選手枠をめぐる経緯】

◆平成14年11月8日 オーナー会議で、ペナントレースは休まず、派遣選手は各球団2人までとすることを決定
◆15年11月7日 アジア野球選手権3戦全勝でアテネ切符獲得
◆同12月10日 長嶋監督が2人枠撤廃の希望を表明
◆同12日 西武・堤オーナーが「(選手枠の問題は)監督会議で決めればいい。3人でも4人でもいい」と注目発言
◆同13日 阪神星野SDが「金メダルを獲る絶好のチャンス。枠なんて撤廃しないといけない」と長嶋監督を支持
◆16年1月3日 中日・落合監督が「2人枠が撤廃され、不公平になるなら選手は出さない」と異議をとなえる
◆同5日 長嶋監督が「4人はキツい。3人以内? そのあたりかな」と発言。21日の日本代表編成委員会で派遣枠の拡大を正式要請する意志を明かす
◆同9日 巨人・堀内監督が「不公平が出てはいけない。枠が撤廃になったら大変なことになる」と2人枠厳守を主張
◆同15日 パ・リーグ監督会議でオリックス・伊原監督が「12球団から24人で立派なチームができますよ」と枠撤廃に猛反対。王監督、伊東監督らもこれに続いた
◆同17日 阪神・岡田監督が「フリーが一番あかん」と派遣枠撤廃に反対を表明。一方、横浜・山下監督は「ドリームチームにしたいという気持ちはわかるし、そういう編成にすべき」と長嶋監督を擁護

監督側で反対が多かったみたいですが、この現実を見て、今は何と嘆くのだろう。

しかし、堀内&岡田は当時からよくわからんことを言っていたんだ。

伊原も問題ある言動をしていますが、合併問題でも暴言を吐いていたんで納得がいくか。

あと、采配ではおかしい部分を感じるのですが、人間的には山下監督は偉いんだと実感。

合併問題ときも、開始当初から当事者以外で真っ先に反対を主張していただけのことはある。


次に別スレから、意地でも長嶋にこだわった理由。

週刊誌からのネタらしいので、どこまで信用できるかが不明ですが…。

星野監督就任を邪魔した中畑のしたたかな策略★
アテネ五輪日本代表メンバー発表(6月25日)を直後に控えた21日のプロ野球実行
委員会。この場で改めて、アテネには長嶋茂雄監督で臨むことが確認された時、あ
るベテラン野球記者は思わずこう唸った。
「上手いこと、清は流れを作ったな」“清”とは、日本代表の中畑清ヘッドコーチ(50)。
彼が、長嶋監督以外の選択肢を巧みに消してみせたというのだ。
一体、どういうことなのか。
「長嶋が倒れた後、関係者の間では、いざという時のために“星野(仙一)五輪監督”を検討していました。
これに対して、清は5月末、突如“長嶋監督は7月の壮行試合で指揮を執りたがっている”と発表したのです。
これ以降、長嶋監督を既成事実とした 発言が数多く見受けられるようになりました」(ベテラン記者)
中畑ヘッドにとって、星野監督は絶対に容認できないものだった。
「長嶋監督だからこそヘッドコーチを引き受けたという思いが中畑は強い。ましてや、ライバル・阪神の星野の下で働くことなど、あってはならないことなのです」(野球担当デスク)
星野監督阻止のため長嶋の意志を“利用”することで他の意見の封殺を図ったというわけだ。
しかも、「同時に裏では、複数の巨人OBに対して、“星野が監督になったらコーチを辞める。大野(投手コーチ)も高木(守備走塁コーチ)も同じ気持ちです”と伝え、外堀を埋めていったのです」(読売関係者)
現役時代、“絶好調”と繰り返すばかりだった中畑ヘッドにしては、随分と上手い絵
を描いたものである。
そこで気になる、肝腎の長嶋監督の病状はというと、「麻痺の残る右腕の三角巾を、未だに取ったり外したりしている状態。見てくれを人一倍気にする長嶋が人前に出てくるとは、現時点ではとても考えられません」(担当記者)
事実上、アテネでの“中畑監督代行”が決まったようである。

合併問題同様、政治的な策略が随分と見えますな…。

中畑の解説自体、聴いていても納得する部分が滅多にないのに、その意思を選手に伝えることは難しかったか。

まあ、中畑以外にもオーストラリアが意外に強かったなどの要因もありますが、

台湾戦や予選のオーストラリア戦を見ていると、采配には疑問があったしな…。

普段バントをさせない選手にバント、疲れを考えない継投、工夫のない打順etc…。

もっとも、監督経験がまったくない中畑を責めるのも、酷でもあるのですが。


長くなりそうなんで、次へ。