見切り発車中

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アニソンマガジン vol.7(?)

書店で少し立ち読みしたら大槻ケンヂさんとDJ TECHNORCHが掲載されていて驚く。前者はサトームセン跡地ライブ会場の取材で後者はIIDXの曲レビューのように長い同人音楽関係のインタビュー。IIDXというか音ゲー関係のことは全くかかれていなかった覚えがあるが、その前のページに掲載されたランティス斎藤Pのインタビューより1ページ長いのを見ると、どこかのインタビューをカットされているような気もしないで無い。

00年代のアニソン100選

基本的にアルバムで聴く人なのでシングルCDばかりなのにも違和感を感じてならないが、キャラクターソングが多めのような。TMRとかZARDといったアーティストも加えて良かったのではなかろうかと考えてみたものの中川翔子さんも掲載されていたからな…。単純にアニメの本数が増えすぎただけと見るべきか、そういったアーティストは別の雑誌で読んでくれということなのか。

今回の雑誌構成では

前回のようなQMA座談会は無かったが、そのかわりに半年以上開いた分だけ主題歌レビューのページが多め。次回発売が未定の状態だったリ広告がほとんどない現実を見ると今後刊行されない可能性も否定できない。あと、OPの作画云々とか声優云々でレビューを書けなくアニソン限定*1と非常に狭いカテゴリーを扱う難しさも見え隠れしている気もしないで無い。

*1:今回の特集では美少女ゲームも扱っていたが