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はてなブログの招待状が届いていた!

不死鳥杯決勝戦ルール変更

☆決勝
勝戦進出の4名による、2試合先取制とします。
1試合目は、準決勝までに使ったジャンル・形式にかかわらず、選べます。
2試合目以降は、それまでの試合で使用した完全同一ジャンル・形式のみ使用できません。
ただし、勝った試合で選択したジャンル・形式に限り、同一形式および同一ジャンルの選択はできません。
Ex:1試合目 芸能多答を選択し、2位 → 2試合目以降、「芸能多答」のみ使用不可。
2試合目 雑学連想を選択し、1位 → 3試合目以降、「雑学の全ての形式」「全てのジャンルの連想」「芸能多答」が使用不可。
3試合目 学問○×を選択し、2位 → 4試合目以降、「雑学の全ての形式」「全てのジャンルの連想」「芸能多答」「学問○×」が使用不可。

決勝まで行けるかは別問題として、1本先取から2本先取とは随分と大きなルール変更だ。運営スタッフ側が色々と協議した結果で決まったのだから、よい方向に大会が導かれればいいと思う。2本先取戦の経験者は知っている限り2人しかいないので、泥仕合になりそうな予感だが。

追記某所から来ている人が多いみたいだが

リンクを貼り間違えたので修正しました。

折角なので大会経験素人による解説

1・2回戦のルールも完全同一形式から、ボンバーマンに変更されている。前回の不死鳥杯は出題傾向を見る限りでは1ジャンルを極めるか、1形式を極めた人が有利だったが、ボンバーマンになると違う形式で違うジャンルを選ぶ必要がある。大会参加者の中でも考えていた人がいたと思われる『アニゲタイピング→ゲーム』や『学問タイピング→雑学タイピング』という選び方も不可能である。一般的な大会ではサブジャンルもQMA4までのR1からR5までの形式横縛りを適用するので『格闘技→理系』は不可能で『格闘技→歴史』は可能と思われるが、大会HPには何も書かれていないのでこれで正しいかどうかはわからない。
もっとも決勝に出るようなプレイヤーは店舗大会や店内対戦でそれなりの経験を積んでいることが多いと思われるので、混乱することは少ないと思われる。今回の参加者で知っている限りでは偽翡翠賢者がそれを踏まえて使えるジャンルと形式を分けているが、元々店舗大会の参加が多いから今回の大会参加者の中では例外かもしれない…。