ルール
総合正答率65%以下限定の特殊レギュレーション。
細部に関しては色々書いているとややこしくなってきたので、ここを参照。
他の大会と違うのは決勝の1本目は賢者以上ノンR5縛りの2本先取ということか。
参加人数
先着12人+予備予選8人の計20人
1回戦
芸能R4→スポーツR1(自選)→アニゲR3→スポーツR2
グラフを見たらスポーツが低い人が多かったので、野球を投げる。
以下は箇条書きで思い出して書いてみる。
- 芸能R4
連想をダイブ気味で取ってみたら3答
- スポーツR1
自滅連発で3答
- アニゲR3･スポーツR2
4答
- 結果
16点差位で3位で終了。
大会結果
そのうち動画で掲載されるので細かいところはそっちを見た方が早いかもしれないが、1本目のノンR5縛りを先取した人が苦心の末に4本目に2本を獲得して優勝。
自分の情けない自滅ぷりや決勝の戦いはそのうち上がるだろう動画を見た方が早いだろうから、細かい解説は省略。
65%以下ルールの大会の印象
4から変わっていないのは、タイピングとランダム形式が人気だったということ。実際、決勝の戦いもタイピングの精度で決まったように思えた。5と違うのはエフェクトがビジュアルに統合されたこともあってかビジュアルが全く出題されていないことと、新形式のスロットは対策している人が多かったのか、満点を取れるほどの精度になっている人が少なかったのかは不明だが、今回の大会に限っては出題は全くなし。20人と人数が少なかったので一概に比較は出来ないが、参考までに記しておく。
要するに今度開催される不死鳥杯は最低限全ジャンルのタイピングを抑えている人が有利かな…。
ちなみに今回優勝した人の正答率を見せてもらったところ、総合正答率は64.4%で得意形式は80.0%を超えていたが、今後の似たような大会のデータとして役立つかどうか不明。
高円寺キューブ
西千葉が特別な場所とはわかっているとはいえ、外部出力が無い大会は新鮮だった。イベント大会モードではなく、通常の店内対戦でプレイしてたのもまた新鮮。しばらくは、西千葉以外の大会に出ることはないだろうけど、何だかんだで数少ないQMA店舗大会なのだから大事にすべき。
以下は大会全体の雑感
自分は負けるべきして負け、優勝した人は優勝できるように用意周到にして優勝した。
大会参加を2日前に何となく決めて、ほとんど準備せずに出たのだから1回戦の敗戦は必然だったのかもしれない。普段は地元で遠方者と対戦することの多いのだが、逆に遠方者として参加したのは面白かったし、それが店舗大会の面白さであるというのもわかった。
大会後は
適当に形式縛りで店舗にいた後に、遅い昼食を食べながら優勝者とQMAとサッカーの談義。二次会も新宿Pカーニバルで開催しているらしいということで行ってみたものの、17:00過ぎだった為か既に終了していた模様。その後はオスローだったり、JOYBOXに寄って電車で色々と面白い話を聴きながら帰る。明日は厚木大会で、明後日は西千葉大会に参加されるのだから、何だかんだで好きなんだな…と感じる。blogで高円寺大会は本気になって優勝を狙うと書いていた。記憶が正しければ今回が初優勝なので、今まで西千葉や他の地域で頑張っていたのが報われたのかな…。ここに書いてもこの日記はチェックしていないかもしれないけれど、素直に優勝を称えたい。
そういえばコマ劇場前に異様に人が群がっていたのだが、どうやら水樹奈々座長公演があったらしい。前日までマイミクさんが話題にしていたのに、コマ劇場を見てから思い出したのは、遅いよな…。
最後に
主催者やスタッフの皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。
大会では色々と挨拶し足りなりない部分がありましたが、今後マッチングされた際もよろしくお願いします。
