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ゆうくん改めひろくんゆうくん改めひろくん 2008/04/30 10:00
何やらテレビ情報誌や月刊アニメ情報誌が「コードギアスＲ２」の特集記事を縮小するか中止するかでもめているそうです。
第４話の関東地区視聴率の低さに緊急会議を開いているそうです。（遅くなりましたが、関西の第４話は３．３だったそうです。）
ここまで来ると・・・・・・。今年の春アニメの本命は深夜に放送されている「マクロスＦ」や「ＴｏＬｏｖｅる」とネットと携帯電話と
ＣＳで放送されている「かのこん」ですね。対抗は「仮面のメイドガイ」「図書館戦争」「絶対可憐チルドレン」・・・・・などとなるのではないのでしょうか？それにしても今期は腐女子向けのアニメが多いです。（大穴のひとつが「狂乱家族日記」）
アニメ誌は他の専門誌以上に宣伝費に依存しているからな…。人気アニメというよりはアニメージュならジブリ、ニュータイプなら角川アニメというように、一定層によっているイメージだ。ゲゲゲ鬼太郎の特集なんて見てみたいのだが、一般的には需要がなさそうだからな…。
婦女子向けのアニメが多いのか…深夜アニメなんてほとんど見ないのでよくわからないが。
4/29
ゆうくん改めひろくん 2008/04/30 10:26
数年前からそういう方向に進むのではと心配してきましたが、ここまで来ると非常事態ですね。
（２０００年を目前にして関西が基盤の老舗広告代理店「萬年社」の倒産でこの会社を経由してＣＭを出稿していた多くの企業が次々と撤退した影響で
大手トイレタリーメーカーばかり広告料金を上げてＣＭを独占するケースが増えたのが２１世紀初めです。それによって商品宣伝方法を見直した企業は
多数あります。一部はラジオＣＭや期間限定での広告を行なっている企業もありますが、それでもその割合は少ないです。）
でも国や総務省はもっと早く地上デジタル放送への切り替えをなぜ進めなかったのでしょうか？そもそも地上デジタル放送にこれだけ膨大な費用がかかる事を判っていれば、視聴者離れ、スポンサー離れを防げたと思います。やはり、官僚を全員クビ（解雇）にしないとこの国はだめなのでしょうか？
そうそう、昨日は日本全国のガソリンスタンドの多くで暫定税率復活前に安いガソリンを入れようと給油する車の行列が早朝から深夜まで断続的に続いたそうです。（やはり、１リットル１６０円では家計に響くのですね。それでも与党が暫定税率を復活するとまた無駄な私的購入に税金を使うのではと心配です。）昨日の上位３つはニュース番組ばかり。一昨日の「世にも奇妙−」は視聴率水増し疑惑の常習犯？（馬鹿）スマスマの高視聴率は大嘘？
高校以上の見たい番組が作れず、自分で自分の首を締めるような番組作りをいち早く止めなくてはいけないのに！！なぜ、それができないのでしょうか？
CM情報は元々疎いので、広告代理店の情報をありがとうございます。
歴史が浅いためなのか昔のやり方で番組制作し続けているのが問題なのでしょう。一定の時間で視聴者が見るという発想を捨てようとしてないのも問題かと思いますが、かといって地上波局が同じことをやるとCS局と揶揄されても否定できない。とりあえず、スポーツ中継を露骨な番組宣伝や新曲発表の場にすることなく自然のままに中継ができれば文句がない。それができないのがNHK以外の全ての放送局だが…。
ゆうくん改めひろくんゆうくん改めひろくん 2008/04/30 10:53
それから、京都アニメーションが今年１０月に「ＣＬＡＮＮＡＤ」の第２期を制作すると発表がありました。（これに伴い今年８月１６日・１７日に行なわれる「ＴＢＳアニメフェスタ２００８」に出展するという情報もあわせて発表されました。）という事は今年１０月から放送されるはずのアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の第２期はさらにもう１クールか２クール先送りですね。やはり、角川側と京アニ側の調整がつかないのと綾魂さんこと平野綾さんのお仕事スケジュールの確保が交渉難航しているのでしょうか？そうなると今年の「アニメーションフェスティバル神戸」の授賞作品本命は何の作品になるのでしょうか？
ハルヒに関しては、角川と揉めたという噂で早くても来年放送という話が有力。
80年代前半のサンライズのようにスタジオを2つ持てれば延期といった問題は起き難いのだが、スタジオの増設も難しいのかな。
5/1
ゆうくん改めひろくん 2008/05/03 13:37
３０日の夜は前日に続き、ガソリンの安いうちに給油しようと思った消費者が多かったせいで視聴率の上位は「ヘキサゴン２クイズパレード２時間スペシャル」「ＮＨＫニュース７」「爆笑レッドカーペット」と「報道ステーション」が同率３位、「朝の連ドラ瞳」。情報によると上戸彩主演の弁護士ドラマ「ホカベン」は７．４。（同じ視聴率に「テッパンノート」と「水曜ミステリー９」。）先週も書いたけど、日テレさん本当は「ごくせん」の第３期を水１０で放送して、
「ホカベン」は土９で放送したかったようですね。（「爆笑レッドカーペット」を見ているお客さんを叩くには「ごくせん」第３期のほうが最適なのにね。なぜ、土９に「ごくせん」第３期？日テレさん今期の連続ドラマ放送時間を見間違えているような気がする。そのせいで福井は同時ネット出来ないのだから視聴率が落ちていそうな気はする。）ＮＨＫ総合テレビの「歴史ドキュメント」が１０．５とは以外。この枠「その時歴史が動いた」よりこっちをレギュラー化したほうがいいのでは？
日本テレビの編成ミスは今に始まったことではないように思えるが…。水曜10時だと中学生以下が視聴するのに厳しい時間だというイメージがあるのだが、考えてみたら1期はその時間だったか。
5/2
ゆうくん改めひろくん 2008/05/03 16:16
５月１日の視聴率についてとＧＷの視聴率展望。フジの木９・木１０が１位・２位を独占するも、「渡鬼」が１３．２、
１ヶ月レギュラーをお休みしていた「秘密のケンミンＳＨＯＷ」が１１．０、「７人の女弁護士」と「ニュースウオッチ９」が１０．７と同率で拮抗している。木曜洋画劇場は「８０ディズ」で８．４。木曜夜１０時枠は「ラストフレンズ」に次いで高いのはこの日も「報道ステーション」（安倍改造内閣当時内閣官房長官を歴任していた与謝野馨前官房長官が緊急生出演！！）、次いで「ダウンタウンＤＸ」という状況。「鹿男あをによし」のときは最低だったのになぜ、「ラストー」は高視聴率なの？理由はやっぱり長澤まさみが出ているから！？（ドラマ枠からバラエティーに五度戻したＴＢＳ系は「きよしとこの夜」との最下位争いに転じるばかり。）ところで、２日以降の視聴率の結果は７日の朝にならないと発表されません。（調査会社が４連休を取るため）
で２日の夜ですが、（いまさら終わってしまいましたが、展望だけを）４月以降時代劇とスペシャルドラマに強い「金曜プレステージ」は人気サスペンスシリーズ・浅見忠彦シリーズ最新作をぶつけてきますが、裏の日テレ「太田総理」は今の国会を解散して国民に真意を選択を得る総選挙をするべきだという緊急マニフェストを発言するそうです。そしてその後には「ルパン三世・カリオストロの城」のデジタルリスマスターバージョンをぶつけてきます。ＴＢＳも野球やら特番やらで１ヶ月お休みをしていた「ドリームプレス社」→（馬鹿）「金スマ」→「アラウンド４０」で攻めてきます。テレビ朝日も「Ｍステ」→「パズル」→「報道ステーション」、テレビ東京は「金曜時代劇」→「所さんの学校では教えてくれない−」→「たけしの誰でもピカソ」をそれぞれぶつけてきます。問題はＮＨＫ総合が夜１０時台に「スポーツ大陸」でハニカミ王子を特集するそうです。どうなるのでしょうか？（「一攫千金日本ルー列島」がもう少し頑張ってほしい！！）土曜日も「ごくせん」叩きにフジは感動ドラマスペシャル「愛馬物語」、テレビ朝日系は５月１日より上映が全国で始まった劇場版「相棒」の公開を記念して（かつて「全英オープン３日目」の生中継のために短縮版で放送された）「相棒」の第１話の完全版をぶつけてきます。一方で「ルーキーズ」の裏には「全日本仮想大賞」の第８０回大会（日テレ）、平成教育委員会２００８春の最新中学入試ＳＰ（フジ）、オーラの泉２時間スペシャル（テレビ朝日）などをぶつけてきます。果たして結果は？
日曜日はフジテレビが１９・２０時台に巨人戦の野球中継を編成したためこれがどういう結果になるか気になります。裏はテレビ朝日が「大胆ＭＡＰ」の２時間スペシャルを編成する以外はほぼレギュラー番組。「篤姫」を今週こそ叩けるかが最大の焦点になりそう。でも本当の焦点は日５の行方（ハニカミ王子予選落ちで「中日クラウンズ最終日」の後に「コードギアスＲ２」。裏には「ロンＱ！ハイランド」のほかに「クリスタルカイザーレディスゴルフトーナメント」（テレビ東京系）や「芸能界愛犬家王決定戦」の再放送（フジ系）、「大胆ＭＡＰ」の番組宣伝番組。（テレビ朝日）「スーパーキッズ大集合」（ＮＨＫ総合）と今週も強敵づくし。おまけにアニメ・ゲーム関連イベントも行なわれており、ＧＷ中で最低記録更新可能性も・・・・・。）
５日・６日も特番同士をぶつけてくるそうですが、詳細は次の書き込みで。
＜追伸＞秋田県出身で幼児向け童話作品にも出筆をし、小学館から童話賞を受賞した人気声優浅野真澄さんがアーツビジョンから青二プロダクションへ移籍したと本人のブログでコメントしていました。（びっくりしていますが、正式のコメントについては３日放送の文化放送「アニスパ！」で本人がファンの皆様へお知らせすると思われます。）
視聴率展望はGW終了後につき省略。
浅野さんはまた移籍なのか…。青二は外部出身者を取るイメージが全くないので移籍先としても意外なのだが、アーツ以上にナレーションや吹き替えを期待できるという点ではプラスか。TVアニメは東映の製作が減っているので過剰には期待できないが。何はともあれ、今後の活躍にも注目していきたい。
5/4
ゆうくん改めひろくん 2008/05/05 11:02
広島が４連勝（４月３０日以来負けなし）とは・・・・・。まさしく５月は鯉の季節？
５日・６日もレギュラー番組ＶＳ特番の潰し合いの対決が多いですね。
まずは５日。ゴールデンタイムは日テレ系が３０年ぶりにリメイクして１月から放送されているアニメ「ヤッターマン」の１時間スペシャル（ゲストがなんとみのもんた！？）、その後の３時間１８分がレギュラー番組をお休みして日本テレビ開局５５年特別番組「グッと来た名場面ベスト５５」、ＴＢＳはレギュラー番組（東京フレンドパーク?→水戸黄門→フラッシュニュース→月曜ゴールデン「駅弁刑事・新保徳之助２」）、フジは「ネプリーグ」の３時間スペシャル→２０：５４枠振り替えニュース・天気→２１：５４枠レギュラーミニ番組→（馬鹿）スマスマ特別編「ザッツ・ジャパニーズエンタテイメント」司会進行・草なぎ剛、テレビ朝日がレギュラー番組（女神のアンテナ→Ｑさま！！脳力検定「プレッシャーＳＴＵＤＹ」→２０：５４枠ミニ番組（系列局の中にはこの枠でローカルニュース枠放送の地域あり）→ビートたけしのＴＶタックル！！「国民無視の暫定税率再可決強行で国会は大混乱・・・・。」で、その後は「報道ステーション」）テレビ東京系がヤクルト対巨人戦野球中継→１９：５４枠ミニ番組振り替え→「お茶の間の真実もしかして私だけ！？９０分スペシャル」→２１：５４枠ミニ番組繰り下げ→「日経スペシャル・カンブリアン宮殿」→２２：５４枠ミニ番組繰り下げという内容ですが、こういう日に
限ってＮＨＫ総合テレビが「ニュース７」→「ひらけ！魔法の扉〜いっしょに歌おう夢のうた〜」→ニュース８４５→ニュースウオッチ９→ＮＨＫスペシャル「ＪＵＤＯを学べ〜日本柔道金メダルへの苦闘〜」→星新一ショートショート劇場という番組編成を持ってきます。果たして勝利するのはどの局でしょうか？で、連休最終日の６日のゴールデンタイムは日テレ系が通常関東ローカルの土１７時枠で放送中の「脳天イライラクイズ！芸能界頂上大決戦ＳＰ」→２１：５４枠ミニ番組→火曜ドラマ「おせん・第３話」、ＴＢＳ系はレギュラー番組（ぴったんこ・カンカン→学校へ行こう！ＭＡＸ→フラッシュニュース→大御所ジャパン！→２１：５４枠ミニ番組 →リンカーン（バラエティー））、フジ系は「カスペ！・お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」→ニュース・天気→火曜９時ドラマ「絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜」→ミニ番組→ＫＴＶ発火曜１０時枠連続ドラマ「無理な恋愛」、テレビ朝日が「開局５０周年特番フシギとキセキの星地球テスト・テストザネイション」でそのまま同じスタジオで「報道ステーション」の生放送、テレビ東京系はレギュラー番組（中でも「開運！なんでも鑑定団」と「ガイアの夜明け」は評価が良い。「ガイア−」は３月に放送した就職・パート雇用問題のその後を取材した企画「絶望職場に光を！〜働くものに明日はあるか・第２章」）と強豪ぞろい。対するＮＨＫ総合テレビは「ニュース７」→「熱血！天才アカデミー世界をひっくり返した男ダーウィンの進化論」→ニュース８４５→ニュースウオッチ９→アフリカ縦断１１４日の旅（前編）という番組編成です。「テストザネイション」が火曜日に放送するのは今回が初めて（問題用紙は全国のイオンのお店※ジャスコ・サティ・ビブレ・マックスバリューなどのスーパー・百貨店やミニストップほかで配布中ですし、現在発売中の各テレビ情報誌や放送当日の新聞にも掲載されますので、事前に用意してテストを受けて下さい。）、しかし裏には「脳天イライラクイズ！」や「お笑い芸人の歌がうまい王座決定戦」という人気企画同士の潰し合いで結果が読めているかも？鍵を握るのは「クローズアップ現代」や「鶴瓶の笑顔に乾杯！」、「ＮＨＫ歌謡コンサート」がないので通常この３番組を見ている視聴者がこの２日間どこに合わせるかですね。（ちなみに６日の巨人戦はデーゲームで行われて１５時〜１６時５３分まで日テレ系で生中継）以上を含めて２日〜６日の結果はまとめて７日に発表されるのでどういう結果になるのでしょうか？（アニラジでも５日の夜に「渋谷・アニメランド」の第２弾がＮＨＫラジオ第一で生放送されます。時間は２１：０５〜２１：５５と２２：１５〜２３：００）何やら「週刊少年マガジン」と「週刊少年サンデー」が水曜日よりも早く現在書店の店頭で販売されている地域があるそうです。（６日も休みの影響ですね。）
ヤッターマンはコナンしか見ない母が見ているので割と上手くいっているのかな。視聴率以上に玩具の売り上げの関わるアニメなので、正直怖い部分もあるのだが…。
「渋谷・アニメランド」はたまたま聴いていたもののSFアニメがテーマで、白石涼子さんが出演していたことは意外中の意外。てっきり白石冬美さんの間違いだと終了30分前まで気がつかなかった。内容としては今までのSFアニメの歴史を振り返っていただけなのだが、999とロボットアニメの間にW3が紹介されていたのが驚き。SFアニメとしては奇抜とは思えないどころか、手塚アニメの歴史を語るときも出てこない作品。話としては割と面白いのだが、今見ると古めかしい作品と思われても仕方がない展開だけに…。
続きは
5/13分に書かれる。
