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第2回「声優アワード」発表。主演男優は宮野真守、女優は平野綾

主演男優賞:宮野真守
主演女優賞:平野綾

サブキャラクター男優賞:小野大輔神谷浩史
サブキャラクター女優賞:釘宮理恵斎賀みつき

新人男優賞:羽多野渉代永翼
新人女優賞:加藤英美里小林ゆう

歌唱賞:「もってけ!セーラーふく」(平野綾加藤英美里福原香織遠藤綾
パーソナリティ賞:鈴村健一

富山敬賞:古谷徹

功労賞:野沢那智羽佐間道夫来宮良子
特別功労賞:城達也

シナジー賞 :「仮面ライダー電王」 (関俊彦遊佐浩二、てらそまさき、鈴村健一

ここでの新人賞はデビューから5年以内に活躍した人という定義らしいのだが、上に書かれているメンバーでは羽多野渉さんは何年も前から活躍しているイメージがあるのが…。そうなると、ゆいさんは丁度外れるあたりになるのかな。何だかんだで、ゆいさんも4年以上注目し続けているのか…。それもそれで意外といえば意外。

功労賞

最近の声優にはうるさいイメージが強い野沢那智さんと、グローバル艦長の羽佐間道夫さん。QMAのエフェクトで見た覚えがある来宮良子さん*1の計3名が受賞。ここまで書いていて気がついたのだが、(賞の権威があるかは別問題として)野沢那智さんが前回受賞していないのが意外だな…。洋画吹替え=野沢那智というイメージが先行しているためかもしれないが。

他の賞

どう考えても最近のアニメ基準だよな…。日本アカデミー大賞のように今後も商業的な要素が強くするならば問題ないんだろうけど、この受賞者を見ていると魅力的な要素が少ない。そもそも第一回については全く書いていないのに今回詳しく書いている理由が、QMAのアニゲで声優アワード問題をたまに見かけるからである。全部が全部覚えられるわけはないのだが、軽く目を通していく必要はありそう。

*1:代表作は声優データベース参照