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太蔵ブログ、代々木ゼミ講師の自伝と酷似


浪人時代にリンクした吉野雑談集2004年度版で比較すると、
問題になったのは冬季の一講目の雑談に該当しているのかな。
もしくは、自伝オリジナルのエピソードか。
吉野雑談集2005年度版とも比較してみたのだが、夏期講習以外が見事に一致している。
以前にも書いたけど、雑談をここまで計算している講師も珍しいんだよな…。
予備校講師のうりではあるけれど。
自分は代ゼミ生ではなかったので、
吉野敬介にまつわる評判はWebや書籍からしか知らない。
元旦講習会にも潜った事があるが、吉野の出演は無かった。
最近は人気を示す講習の締切が早いといっても、部屋が狭いからで、
かつてよりも求心力もなくなっているらしい。
予備校講師は、実質1年契約の世界であるから、
首を切られるのも早いんだろうな…なんて思って、浪人時代を過していた。
自分向けの業界でもないような気がした。

吉野氏は「オレは自分のつらい体験談から、死ぬ気になれば何でもできる、笑い話にして生徒たちに伝えたかった。それがオチの『風邪ひいちゃう』までパクるとはね。民主党の永田さんは例のメールを本物と信じて問題起こしたけど、杉村さんは確信犯じゃないか。とことん話したい。顔出せ」と怒りは収まらなかった。

各所で言われているように、確信犯の誤用だな。
数学教師でもあるまいし…。
太蔵も太蔵だが。