『地球が、太陽の周りを回っている』ことが、地動説だった思う。 地学を高校3年間履修していなかったので、 記憶が正しければですが。 縣助教授は 「現在の学習指導要領が、目で見える事象の観察や実験を強調し、 なぜそういう現象が起きるのかを考えさせる仕組みになっていないため」と分析。 地球と太陽、月の関係を鳥観的にとらえることなども 授業に取り入れるべきだと話している。 自分が小学校の時は『当たり前のことだから』という理由で、 ただ覚えただけだったな…。 ちゅうか、こういう時に学習指導要領の問題点を指摘するのか。 前から、思うのですが、 教科書に頼る傾向が強い理由がよくわからんのです。 小中学の教育が、教科書だけで達成されている訳でもないのに…。
ただ、教授がこんなことを発言しているのは納得いかない。