最年少が11歳で、最年長が17歳の計23人だとか。SKE48が5期まで募集して68人在籍に対し、NMB48は3期目にして67人の大御所になるらしい。
最近になってSKE48について色々と調べているので、SKE48絡みの話はまだわかるのだが、NMB48はスター姫さがし太郎を何となく見ていた頃の情報と、ラウンドワンCM程度の知識しかない。ただNMB48の2期が年末年始の2ヶ月で学業を理由に3人も卒業する現実をみるに、時が進むにつれて不利になっているのだろうとは想像できる。Google+を見ている印象でも、人気面子はAKB48の有名人以上に働かされている現実だし、その一方で学校と両立して難波の劇場のみでしか活躍できない人もいる。AKB48やSKE48も同じことが言えるかもしれないが、NMB48の決定的に違うところはAKB48が既に売れている状態から始まっているので、ある程度のTV出演あること前提と思い込んでいる人達が多いことだと思う。
NMB48の最年長は山田菜々さんの19歳とまだまだ若い。SKE48に見慣れたのも原因なんだろうが、現役学生を取ることはないんだな*1と分かったのも個人的には収穫。山田菜々さんは元々芸能界にいたので少し特殊な部類だろうけど、多い人数を仕切るにはある程度の年齢の面子が必要だと個人的には考えているので、正直不安。とはいえ、HKT48の1期も似たような年齢構成だったので深くは考えないほうがいいのか。芸能界に精通したプロではなく、只の素人の意見なのも確かだし。
芸能界のオーディションは就職活動と一緒で所属したらゴールではなく、活動してからがスタートである。誰が大きく伸びるかなんて、結局数年経過しないとわからない。プロ野球のドラフト会議で00年の西武が当初大失敗と言われたものの、今現在では大成功*2と称されるように、有力選手だろうと所属した時点では誰もが未知数である。
人生はどう転ぶかわからないと確認して、この話題を締める。
