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第2回不死鳥杯レポート

ルール

トーナメントで
1・2回戦:ボンバーマンルールでランダムの横縛りなし
3回戦:ジャンルくじ3枚
準決勝:ジャンルくじ2枚+形式くじ3枚(どちらか一方を満たす)
決勝:2本先取。1位ボンバーマンで2位以下は完全同一形式禁止

参加人数

事前募集では80人が埋まる予定だったが、ダミープレイヤーが2つ(?)入っていたので78人

通過人数

1回戦・2回戦・準決勝:上位2名通過
3回戦:上位1名通過+惜敗率上位3名(2位のみでの適用)

1回戦

一人はニコニコ動画で有名な人というのは、始まるまでに雑談していたので予想通り。そして、試合直前で6日前の秋葉原レジャーランド大会終了後に雑談した有名な集計人が席に座る。西千葉で相手するのなら想像できたはずなのに、割と大規模な大会でマッチングするというのは運なのであろうか。他の組の様子を見てもう少し楽に出来る展開だと思っていたのに、どうやらこの組は1回戦の中でも厳しかった模様。
階級だけ見ると、白金*3と大賢と通常の店舗大会でもありえるような面子。
相手がわからないこと前提で用意していたのに、投げてくる形式も大体予想はついていて、アニゲタイピングと雑学並べ替えはほぼ確定。学問が投げられると有利になるんだろうけど、そんなものはない。大会前はそれなりに機能していたスポーツ順番当てを投げてみる。


アニゲタイピング→スポーツ順番当て→雑学並べ替え→スポーツスロット


1セット目のアニゲタイピングで炎上気味だったので、2位狙いに切り替えたものの時既に遅し。1回戦、3位で大会終了。ちなみに、ニコニコの人はスポーツスロットなので、予想ははずし気味だったが、形式予想が一致しているとはな…。

反省点

参加者の傾向などで今回と似ているこの間のラッキー千葉大会でも、楽な組と厳しい組の差が激しかったのを見ていたので、くじだろうと組合せが平等に行く可能性が少ないのはわかっていた。ここ数回の西千葉とかもそうだが、何故か強豪とあたることが多い現実。どうやら、くじ運は常に厳しいところを選んでいるらしい。もっとも、それは実力がないことに対することの言い訳。精進します。

大会結果

あとで公式に掲載されるような気がするのだが、手元の資料だと情報がないプレイヤーが優勝したのかな。愛知からの遠征組が3・4位と好成績を挙げていたのが印象的だった。

大会を見て思ったのは

異様に順番当てと多答を目にしたことか。
決勝に至っては前作のCNである程度想像ついていたとはいえ、「学多→ノン多→アニ多」なんて使い方をしていたプレイヤーもいて驚いたほどだった。多答の不人気はスポーツと雑学だったような覚えがあるが、細かい結果が大会HP掲載されると思われるので後でデータを確認する。
順番当てに関してはくじの都合も影響しているのかもしれないが、学問とアニゲが人気だったかな…。スポーツ順番当ては自分しかいなかったようであるが、学問順番当ては覚えやすい何かがあるのかな。数プレイで短歌問題に挫折した人としては、よくわからない。アニゲは少しコツをつかめば見えてくるような気もしないでないが、西千葉の店内対戦縛りで一番プレイしたのがアニゲ順番当てという環境も影響しているので、参考にならないかもしれない。

不人気形式はビジュアルと四択。
前大会ではエフェクトは必須だったが、今作ではキューブに統合されたことに逆に使い手が減ったらしい。出題回数は1回戦を見た限りではなかった覚えがある。四択は数人が使った程度だったかな…。そのジャンルに特化した人が使うイメージが強いので、難しいといえば難しい形式か。


ベスト8のメンバーを見て思ったのは、ジャンルや形式一辺倒な人が少なかったということ。
1・2回戦でボンバーマンルールを採用したというのが大きいのかもしれないが、あのルールだと2種類くらい別の形式を持っている人が有利だからな…。

考えてみたら

大会前に永遠と偽翡翠な人を中心に店内対戦をしていたのも問題だったのかな…。数えていないが色々な人を交えて8戦近くやっていたのかな。この日はいつもより調子が良かったのだがそういうときに限って、本番で上手く行かない。格ゲーでいうところの野試合番長のようだった。
そして当日にカードを家に忘れ、ゲーセンについてからカードを購入して携帯サイトで引継ぎをしたそんな偽翡翠の人が、ベスト8というのも驚き。自分ならカードを忘れた時点で動揺するだろうに、大した度胸だ。
そういえばダミープレイヤーをやったとき自分は2位だったんだよな…。西千葉大会を運営している人みたいに、○×をダイブするのも面白いかもしれないが何故か難しい部分を感じた。

大会後は

ブラインドスロット以外は西千葉の人たちだったり、知っている人を中心に形式縛り。
個人的にも雑スロやアニスロで有名なノーヴェさんが来ていたというのは嬉しかったが、もう少し知らないメンバーと対戦したかったという点では心残りだったりした。

二次会で驚いたのは

QMADSをプレイする人の多さよりも、ニコニコ動画Wii版プロゴルファー猿動画をアップロードした人が来ていたという事実かな…。この業界も広いのか狭いのかがよくわからない。

そんな訳で

今後の大会参加予定は体調次第で今日の西千葉か、一週間後の千葉かな。ゲーム自体は様々なところでプレイするんだろうけど、大会参加は地元がメインになるのかな。
とりあえず、来週7日はmeg rockのインストアイベントで渋谷にいる予定。

最後になりましたが

運営されたスタッフの皆さん、この日記を読んでいる参加者の皆さん。
ありがとうございました。