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黒田 今オフFA行使でメジャー挑戦も


今後数年は似たようなニュースが流れるんだろうな…。

メジャーへの思いが再燃してきた理由の1つは、ライバルたちの活躍。同学年の松井秀ヤンキース)や井口(フィリーズ)が活躍し、04年のアテネ五輪でともに日の丸を背負った松坂(レッドソックス)も今季、海を渡った。広島との契約が満了する4年後となると、36歳。05年は最多勝、昨年は最優秀防御率、今季もすでに6度目の2ケタ勝利を達成するなど、今が脂が乗りきった状態と言える。

 また、元南海の外野手だった父・一博さん(享年82)が8月17日に他界したことも心境に変化をもたらした。同じ野球人として、最高峰のマウンドに立つ姿を天国に報告したいとの思いだ。

昨年の残留決定の会見後にそのうち出て行くと危惧していたのは、中日スポーツの記者だったかな…。何かと騒がせた日刊などの他のスポーツ紙が黒田関係の記事を今日書いていないのを見ると、信憑性は限りなく低いか。売上向上のための記事なのだろう。

そんなことを思いながら、中国新聞の佐々岡引退記事を読む

大野屋内総合練習場で調整していた黒田は「佐々岡引退」の一報を神妙に聞き入った。

 引退は2日前に直接聞いていたという。「僕は入団してからずっと佐々岡さんを目標に、追いつけ追い越せでやってきた。40歳まで一線に立っていたのはすごい」と敬意を表した。「次は(佐々岡の通算勝利)138勝を目標に頑張りたい」。今後も「背番号18」の背中を追いかける意欲を見せた。

ガセの可能性が高まってきたな…。