復興のシンボルである球場で、試合を通して、平和のすばらしさをかみしめてもらいたいとの思いを込める。実現すれば、管理事務所は応援団にトランペットなど鳴り物の自粛を呼び掛けるなど配慮する方針だ。
平和記念資料館には原子爆弾に関係した資料以外にも、市民球場で開催されたオールスターのチケットも展示されていた。それは記事に書かれているように戦後復興のシンボルとも感じた。問題は、広島市は平和記念式典で忙しいことか。ナイターでやるにしても近くの川でとうろう流しが行われるので鳴り物がなしになるのは妥当か。ちなみに、来年の8月6日は水曜日。この時期に行きたいのだが、自身はどうなるかもわからない。