京都アニメーションが過去にインターネット上で仕込んだ事のせいで、ネタに扱う人もいる困った発表。
「らき☆すた」監督の山本寛は、監督において、まだ、その域に達していないと弊社は判断し、交代いたしました。
放送第５話から新監督武本康弘のもとスタッフ一丸となって作品制作をしていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
ネタだとしても事実だとしても、
京都アニメーションという会社は新日本プロレスのようにアングルで話題を振りまくところという認識を持ってしまう。
アンチというほど作品は見ていない*1ので、会社の性質はよく知らない。
ただ、アングルを仕込んで話題を作ることは否定する人。
アニメ会社というよりも興業会社のような運営のやり方であるからな…。
よい方向に結びつけば大きくプラスもありるが、逆の方向に働く可能性も当然否定できない。
HP上での発表がどのように響くかは今後に注目か。
アニメ自体は、見ないだろうけど。
こういう発表がされるということ自体
現場は切羽詰っているんだろうか…。だとしたら、この時期に発表する理由もわからない。
放送開始前に発表するか、あるいはかつての高松のように影武者を用意して、監督の名義だけは残すだろうから。
