やまなこわさんのエントリーのコメントが荒れているのを見ていると春が近いと感じる。
放送日と枠も決まったみたいで、ちばテレビでは河森がメカデザインを一部担当する番組の真裏と都合が悪いのだが、
見たくなったらtvkで見ればよさそうなので問題はなさそう。
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」の声優陣が発表されたときの反応では、
プロデューサー話が大半でどうやら声優よりも珍しくアニメの方を気にしていた。
元がほとんどないサンライズ作品としては、一部製作が関係していた「マシンロボレスキュー」以来だからか。
マシンロボレスキュー
今から20年ほど前に放送していたロボットアニメ「マシンロボ クロノスの大逆襲」やその続編とも違う
マシンロボシリーズの一つで2003年に放送。
昔からのアニメの伝統である30分の玩具宣伝番組といったほうが正しいか。
この作品は2クールまでは見ていた気がするが、それ以降は忙しくて見ていない。
ただ、アニメは丁寧に作られていたことを覚えている。
監督がロボットアニメとは無縁だった神戸守さんだった事や、「クロノスの大逆襲」でシリーズ構成を担当していた園田英樹さんだったからか。
今回のアイドルマスターもマシンロボレスキューのような感覚で見ているだろうけど、元も何もないから展開が読めない。
以前と同じ事を書くが、どうも信者が誇張している感じが否めないんだよな…。
