締め切り前日に応募したのにも関わらず、ユーザー記者枠で当選。
いつものイベントでは、
メモを使わずに頭に残る記録のみでレポートを書いているが、
珍しくメモをしてレポを書いた。
今日中に書き終えたいけど、明日に支障が出ると嫌なので少しずつ公開して行く。
企業サイトに比べると大したことも書けないが、ご了承下さい。
ゲームOP映像
絵が予想以上にきれいに見えた。
その後に、ゲームの発売日と関連商品の宣伝。
木谷社長とtororo団長の登場
tororo団長がゲームのマスターアップを発表。
まずは、企画から2年弱経ったことから、ゲームを制作したきっかけについて。
『ブロッコリーとして王道の美少女ゲームを制作したかった。』と木谷社長が語り、
その後にtororo団長や依澄れいさんに出会った話が続いた。
ゲームを制作するにあたって、伊香保温泉の合宿話。
そこで、ゲームのテーマを発見したエピソードに繋がるのだが、
後々明らかになる。
興味をそそる話で、ゲームの難易度について。
筆者はときめきメモリアルのような恋愛シミュレーションゲームは、
一切プレイしたことがないので分からないが、
tororo団長は、『初心者に簡単にクリアできるように難易度を下げている。』と話した。
また、『(物語には)悲しみもあるけれど、楽しさを詰め込んでいる』とも付け加えた。
時間軸はずれるが、ゲーム事情について興味があったので、その部分を記述する。
最近の家庭用ゲームは難しくしすぎるとユーザーが寄らないそうだ。
tororo団長は10年前にシュミレーションゲームを開発していたそうだが、
その当時はゲームをやさしくすることに疑問を持っていた。
けれど、今ではクリアできるように作っているとのこと。
加えて、(ネタバレについてだが)半分は公開した状態でないと、
ゲームが売れないらしい。
話を戻し、伊香保温泉の合宿話。
伊香保温泉の細い道路で車をぶつけたことをきっかけに、ヒロインにトラウマを持たせることを決めた。
そして、『2日間の合宿で簡単なプロットが完成した。』tororo団長は語った。
このペースは、通常よりも早いそうだ。
トラウマは冤罪だったり自殺だったりするらしいが、
ここで一旦キャストを呼ぶことになる。
キャスト登場&キャラクター紹介
ヒロインは隠しキャラを加えて9人。
『個人的には9人目が好き』と、木谷社長は言う。
各キャラを演じた声優がキャラクター紹介をしていたが、
HPに書かれたことを除いて記載する。
仲根るい
人に言えないトラウマによって、獣医になれるかわからない。
それでも獣医を継ぐのは実家が獣医だから。
上原穂香
人見知りが激しく、変身願望があり。
読書が大好きということなのか、彼女の書いた小説が物語の鍵となる。
真田柚子
演じた稲村優奈は、保育学科で勉強しているために、親近感がわくそうだ。
今作品唯一の主人公との幼馴染。
演じた感想
伊月ゆい
一直線で素直な女の子。
『ココロのままに大好きといって欲しい』と音響さんに言われ、
収録を終えて(ヒロインに)なれたと語った。
稲村優奈
引っ込み思案な女の子で、小さく小さくと演じた。
可愛いので、遊んで感じて楽しんで欲しい。
今後の展開
ラジオの告知と
2/10から始まる全国ゲーマーズやPCショップで、小冊子を50万部の配布。
メイリッシュで22日から26日まで瑞鳳学園の体験入学イベントを予定し、
コルクコースターのプレゼントやオリジナルメニューを検討中。
サーカスのキャンペーンとして、D.C.IIとGAIIとTTの3タイトルを対象とした共同キャンペーンも決定。
アニメ化
木谷社長が来年春にアニメ化と語る。
映像化しやすい作品と感じているそうだ。
それ以外にも、tororo団長は大きな展開があると語っていた。
質疑応答
声優を決めた基準
木谷社長が回答。
音響で80%。全員のバランスが取れているかどうかは、自分に分からない。
本人とキャラがあっていればよい。
PC一般にした理由
tororo団長が回答
当初からPC一般を予定していた。
不利な市場だと分かっていても、あえて不利な勝負を挑んだ。
CD展開
木谷社長が回答
ゲームの売上次第だが、グッツは少しずつ。