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ライブドア堀江社長、「球界全体を相手に戦う覚悟」

いつもなら、スポーツ紙の記事をネタにしているのですが、

違った視点から書いてみたいので、ITmediaの記事をリンクに貼ってみた。

堀江社長によると、ライブドアは今年2月下旬、ある証券会社から「バファローズを買収しないか」との提案を受けたという。同証券会社を通じて近鉄に買収を申し入れたが、「相手にされなかった」(堀江社長

本当だったとしたら、新たな事実だな。

こちらによると、他にも数社が打診していたようだし、

このことで近鉄球団どころか本社の評価まで下がったな…。

ただ下の文が激しく引っ掛かるんだよな。

実際、色々なところで意見を見ていると、

売名行為と思われている理由っぽいし。

ライブドアには球団経営に十分な体力があると堀江社長は強調する。同社の昨年9月期の売上高は108億円、営業利益は14億円。「今期は売り上げを250億円に、利益を50億円に伸ばす。球団を買ったとしても、5−10年程度で手放すような弱い会社ではない」(堀江社長)。

この収入で、プロ野球チームを運営できるかが、

素人から見ても謎なんだよな…。

お金の話はよくわからんのですが、関西アレ野球ニュースによると、

横浜の事例は下のように、相当お金が動いています。

TBS+BSi がベイスターズの株を53%買うのに140億円かかった。ベイスターズ株の総額は260億円ということになるが、「バファローズベイスターズの11.5〜3.8%の価値です」と言っているに等しい。

ただ、このようなことを発言しているので信じてはみたいのですが…。

「黒字の他球団や、Jリーグ、米大リーグの黒字チームの経営手法も参考にしたい」(堀江社長)。

それにしてもおよそ50年前は電鉄会社が、球団を欲しがり、

今現在存続しているのは、近鉄阪神のみ。

神戸のときといい、

IT企業がスポーツチームを欲しがるのも時代の流行なんだろうか?

これからスポーツチームの身売りなんかが仮にあったとしたら、

NiftyやExcite等のポータルサイトが欲しがるのかな…。

再び、時代は繰り返されるのか。