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阪神オーナーもナベツネ以上に嫌いだ

報道を見ていると、普段、セしか見ようとしてないマスコミのせいで、

1リーグ前提で話を進めているな…。

いつも思うのですが、テレビ局は過去の栄光に縛られているのか、

(未だに)巨人主義の考えが強い気がする。

今月の日経エンタによると、今地上波で見ている層は50歳代が中心らしいし。

ちなみに、ナベツネ以上に信用できない阪神オーナーに至っては、容認までしとる。

自分が、鳥取訪問した時に

買った時のスポーツ紙の一面もこの話だったしな…。

ただこんなことを言っている様だと、数年後にきっと墓穴を掘るな。

同じ兵庫県フランチャイズとするオリックスと大阪の近鉄の合併による阪神への影響については、「それはありません。ウチの球団にはしっかりファンが根付いている」と言下に否定した。



一方の球団社長は、“まだ”まともな見識を持っているそうで、

オーナーとは大違い。

ファンに球団社長が好まれている理由がわかるのと同時に、

暗黒時代のオーナーがどれほど嫌われているかが、わかってきたような…。


ちなみに、広島球団のコメントは下記

結局、予算がないことが問題なのか…。

広島・鈴木清明球団取締役 「今は何とも言えないが、問題はたくさんあると思う。2球団だけの話ではない。(契約解除された場合の)選手にしても、年俸のことを考えるとうちは簡単には獲得できない。実行委員会での説明を聞いてみないといけない」