6球団の監督解任で始まった今年のプロ野球ストーブリーグ。 ここに来て、無償トレードや交渉決裂なんかで巨人に戦力が集まっています。 例によって、打てる4番バッターのみ契約して…。 ちゅうか、巨人フロントは 今年の日本シリーズ野球ファンに楽しめた理由を考察した方がいいのでは？ ホームランを見せるためのチームなんて、 もうプロ野球ファンに愛想がつかされていると思います！ ミズノ製の飛ぶボールによって価値がなくなっているし…。 来年も、今年のような散々な成績だったら『このオフ何をやっていたんだ！』 と、責められるな、きっと。 1番高橋由は違和感感じますが、 半年後にどうなっているかは不明。 ただ、これを見ても自分は全く魅力を感じませんな。 スターばかりを集めようとするチームにする発想が気に入らない。 他にも、来年は残留した元広島4番江藤や 今年戦力外通告を受けた元ダイエー吉永なんかもかつてはスターでしたな。 結局、入団させただけでその後のことをほとんど考えていませんが。 『これは視聴率対策だ！』と日本テレビ系列は言い張るかもしれない。 しかし今年の中継を見ていると、 相変わらず意味の無い実況しかできないアナウンサーや、 変わらないカメラアングル。 何よりも一番痛いのは、野球とは全く関係ないゲストを呼ぼうとすること。 （これは、他のスポーツでも止めた方がいいですが） スポーツ中継を見る人は、皆真剣になって見ているのに、 テレビ局はあくまで自局の宣伝道具として考えている…。 これって、おかしいことだと思うんですよね。 それにより、自分たちが首を絞めて視聴率が下がっていると 文句をつけている現状を見ていると。 まあ、サッカー人気が高まっていることや、 海外スポーツ人気なんかも関係していますが。 でも、ここまでスターを集めようとする理由として決定的なのは、 の4点もあるかな？ 監督が変わったから心機一転。 それによってフロントは現在暴走中。 永遠に暴走し続ける巨人軍は、いつになったら歯止めがかかるか。 ちなみに今日は、日本×台湾戦 今日勝って、五輪の切符にリーチを掛けられるでしょうか？
話を変えて、来年予想されるの巨人打線の紹介（ムシゴトさんより）
書いてるうちに話題が変わってきた…。
