昨日阪神が優勝したということで、朝5:30頃スポーツ紙を3部買ってきました。 買ったのは、ディリー(阪神中心)・東京中日(中日中心)・報知(巨人中心)の計3部です。 てな訳で、今日は特別版でスポーツ紙の比較をやってみようと思います。 (なお、東京版の記事ですので地域によっては違いがあります) 紙面は28ページで、半分以上は阪神優勝について。 選手1人、1人のコメントや18年間の番記者メモもあました。 今日の昼頃に優勝特別版が200円で売っていましたが、こちらについて考察するかは不明。 また、他紙はMVP金本を推していましたが、ディリーのみMVP井川を推していました。 ちなみに、自分が買ったのは7/27に星野監督が試合途中にいなくなった時以来で、 事前情報があった歌手のaneglaのインタビュー見たさに買ってしまいました。(w 余談ですが、aneglaはAMKOBEでラジオ番組を10月から担当するんだ…。 明らかに、スタチャの便乗商法ですが。 紙面が20ページと若干少なめで、選手よりむしろ星野監督が大プッシュされていました。 あと、5面に巨人×中日戦の結果をきちんと書いているのも重要かも。 また裏面は星野監督のビールかけでしたが、 1面めくるとF1イタリアグランプリの結果が載っていました イタリアグランプリは生で見ていたので、若干思い入れがあります。 紙面を見ていると、F1の魅力に引かれていきそうです…。 全くの余談ですが、中日ドラゴンズのHPに阪神優勝おめでとうございますって載るとはな…。 紙面は28ページとディリーと同じで、 表向きは祝っているようですが裏では皮肉が書かれていました。 その裏面では、他の5球団の芸能人ファンが敗者の弁を述べていたり、 何故か徳光も上の方で原巨人が勝てなかった理由を勝手に書いたり、 しまいには、原監督のインタビューまで書かれていました。 あと、阪神優勝のロゴを商標登録した男の人にもインタビューしていたのはここだけかも。 裏面は、他と構成が違い道頓堀川ダイブが中心でした。 でもな…、いくらなんでも中面に風俗の記事を載せるのはやめようよ…。 さすがにカラーページで惹いたぞ。 尚、今週のラジオ感想は明日以降書きます。
今日の日記はここまでです。