見切り発車中

はてなブログの招待状が届いていた!

アルファブロガーでも何でもないから

アルファブロガーでないから、毎回駄文を書いて満足しているのだろう。アフィリエイトを稼ぐために、一日数時間かけて日記を更新するようなサイトでもないから、更新も常に適当気味だし、方針も固まっていない。個人ニュースサイトを運営するのなら、webサイトを独自に作って運営したほうがデザインを色々といじれて面白いと思うし。
そんなのだから、はてなダイアリーに書かれる文章は適当に書かれる文章だったりする。書評ブログのように本紹介を羅列しているわけでもないし、一時期はTwitterで事が足りていたのでTwitterで文章を書いていた。ただ、Twitterは速報性には優れるものの140文字でしか伝えられないので、結局web日記に戻るという循環である。それを気がついたのはフォロワー数を増やしてからだったので、遅かったんだろう。

アラビア語激増、日本語は世界2位 言語別ツイッター投稿数

インターネット・SNS調査会社Semiocastが2010年7月1日〜2011年10月21日に投稿された61言語のツイート計56億件(全世界の総ツイート数の10%)を対象に行った「ツイッター上で最もよく使用される言語調査」によると、10年10月の時点では1日当たり9万9000件だったアラビア語のツイート数は、1年後の今年10月には1日200万件を超え、世界8位だった。

 言語別ツイート数世界1位は依然として英語で、1日当たり7000万件を数えるが、全体に占める割合は09年の60%から、今回調査では40%を割り込むまでに落ち込んだ。

 日本語は2位で、全言語中に占める割合は前回調査の19%からやや下がって14.2%。

日本語が2位という程、Twitterが普及したのも事実なんだよな…。東日本大震災の情報集めでTwitterを始めたものの、いつの間にか趣味中心に走ってしまったアカウントとか、blogが流行った頃のように最近はTwitterの炎上話*1ばかりを聞くのも事実だし。英語だとTwitterよりもFacebookの方が主流だから、Twitter話は少ないんだろうか。

結論

そんなこんなでTwitter民から、原点回帰してはてなダイアラーに戻りつつあるような気がしてならない。TV番組の実況や現地速報に使うのは便利だし、Twitterでしか連絡を取れない人もいるので、退会することは暫くないと思う。

*1:それをもじって2chではデマッターと言っているみたいだけど、mixiやblogでも起こり得た問題なので違う