見切り発車中

はてなブログの招待状が届いていた!

誕生日のようです

年齢は過去ログを探れば見つかるので省略する。

この一年は正直嫌な事のほうが圧倒的に多くて、現実に戻ると嫌になることが多々あった。それを変えられるかは分からないけれど、変えないとどうしょうもない。ただ単純に生きているだけだと、一生その場に留まるだけ。頭の痛い戦いはまだまだ続く。

(追記はあるかもしれないし、ないかもしれない)

連コ厨話

あるマイミクの日記を読んでいたら、QMAの連コTweetがコピペされていたので楽しく読んでいた。何となく読んでいると店の常連さんと新規でやって来たヘビーユーザーの間で何かしらの隔たりがあったらしい。QMA連コ話は西千葉を例に書いているので、追記することは少ない。というか今の西千葉は満席になる方が少ない*1ので、現状問題ない。

自身が所謂、地元で軍団員に思われているかもしれないので何とも言えない。ただ、自身のCNはQMA82ch晒しスレに書かれていなかったらしいと聞いたので、7以降の新規プレイヤー*2が下調べを余りしてないのだろうか。あの当時は検定試験ばかりに一人で没頭していたのも大きいか。

最初はピンで遊んでいても知り合いが増えるにつれて、ややこしくなるんだと再確認できた出来事でした。

余談

Tweetを保存する際は、お気に入りに入れておくのが確実である。なぜなら、ふぁぼったーが削除したTweetを取得してくれるから。

*1:総武線の各駅停車しか止まらない最寄り駅のゲーセンに12台もある方が異質か

*2:断言できるのは6までは西千葉接続が多く、7中期以降殆ど行かなくなったため

上からマリコ

ルパン放送中の中更新してみる。

女性アイドルネタばかりを書いているけど、とりあえず動画を貼ってみる。今日youtubeを見てみたら、トップページのレイアウトが変わっていて驚いた。はてなブックマークといい、リニューアルが流行る年末なのだろうか。

当初は織田哲郎さんの曲だった予定が、篠田麻里子さんがじゃんけん大会で優勝した関係で、別の楽曲が表題曲になる異例なことになる。今年のAKB48のシングル表題曲は、昨年の流れをそのまま沿った影響なのかイマイチなのだが、「上からマリコ」もでもその印象は変わらず。来年もシングルの出し方と曲調は変わらないんだろうけど、正直飽きてきた。嫌なら派生ユニットの楽曲かc/wを開拓しろという、AKB48運営からのメッセージなのだろうか。

ちなみに、来週のMUSIC STATIONで「上からマリコ」を歌うらしい。昨年の「チャンスの順番」と同じなら、NHKのMUSIC JAPANと計2番組しか放送しないと思われるので、貴重だと思う。

今年からビッグサイト

ビッグサイトで開催する時点で自動車産業が沈下している印象を受ける*1のだが、現状自動車を持つメリットを大きく感じない電車でそれなりに便利な場所に住んでいる人である。車を持つのが若者のロマンだという声もありそうだけど、親も自動車を購入しているのにわざわざ購入しようなんて事は少ないと思う。それに車検等の維持費で多量のお金を必要とするだろうし。
自動車に魅力を感じないのは、昔から自動車に見慣れてしまったのも大きいと考えている。スペックを上げて色々と訴えても、スペックで評価する自動車マニア以外は見向きもしない。普通の人が求めている車は交通事故が起こっても簡単に壊れず、できるだけ操作しやすい車種を求めているのであって、燃費や地球環境は余り意識しない要因である。
もっとも、自動車業界が沈むと日本の経済はほぼ沈むに等しい状況なのが難しい問題である。日本は加工貿易の国であることを小学校の義務教育から習うような国家であるが、裏を書けば自動車商売が成功しないと紙一重で落ちる。そんな難しい国家で自身の日記を書き続けていき、明日に怯えている。


自動車といえば、キミ・ライコネンが来年F1に復帰するらしいので楽しみである。ルノーチームなのでフェラーリマクラーレン時代のような速さは期待できないかもしれないけど、メルセデスを脅かすチームになることを願いたい。F1の話を書いていても注目しているのはドライバーとFIAのきな臭い政治話で、車のスペックには余り興味がない。F1を何年も見ていてもそういう人なのだから、普通の人は車の馬力やタイヤには余り興味がないと思う。
自動車に興味を持たせる工夫でモータースポーツの存在は必須だと思う。車のスペックや速さではなく、旗に代表されるような交通ルールを守ることと同時に、チームスポーツであるというのを示すためにだ。来年、日本でのF1中継がどうなるかはわからないけれど、F1という競技は今後も続いて欲しい…。

*1:千葉県民のバイナリもあるが、幕張メッセの総面積に比べビッグサイトは小さい

夕刊フジの紅白歌合戦記事

 左は夕刊フジ12月1日C版3面の紅白記事で、右は夕刊フジ12月1日AB合版3面の紅白記事である。

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右は今朝までの憶測を中心に記載しているが、左はほぼ確定している面子でまとまっている。読者層と全く違うためか、猪苗代湖ズ椎名林檎さんは予想できていなかったようだ。

出場者の考察は様々な人がしているしこれからもなされるだろうが、例年と違い初出場に奇妙な人選が少なかった印象。椎名林檎さんはNHK教育出演だったり、昨年も東京事変で単独番組制作があったりとNHKに縁がある人選であるのも事実。神田沙也加さんも奇妙な印象を受けたけど、来年の大河ドラマ松田聖子さんが出演するという話を聞いて納得した。昨年の初出場のクミコのようなNHK歌謡コンサート関係の人選が、東日本大震災絡みの人達中心なのも大きく影響するのか。

色々と言われていても、今年も何だかんだで紅白歌合戦を録画してチェックしよう。

StylipS

昨日、ランティス公式に発表された声優新ユニットの名前でStylipSと書いてスタイリップスと読むらしい。最初は来年1月から始まるTVアニメ『ハイスクールD×D』のEDを歌うということで、よくあるアニメ限定の声優ユニットかと思った。ただ、Tweetを検索したらどうやら事務所主導の声優グループらしい。最初、小倉唯さんしか目が入っていなかったのは間違いと発覚した。

ランティスは3年に1度位、新興声優事務所の声優ユニットデビューを担当している印象を受けるので、何となく表にしてみる。

ユニット名 所属事務所 CDデビュー年月 デビュー曲タイアップ 現状
みっくす★JUICE アイムエンタープライズ 2002年11月 ノンタイアップ 2004年4月円満解散
クローバー ラムズ 2005年5月 IZMO -猛き剣の閃記- ED メンバーの離脱で空中分解
スフィア ミュージックレイン 2009年4月 初恋限定。 OP 深夜に実写ドラマ番組放送中
StylipS スタイルキューブ 2012年2月 ハイスクールD×D ED ゆいかおりを継続中

年月だけ見るとおよそ3-4年周期で進行声優事務所の売り込みがあることを確認できるので満足した。

CDデビュー年月の記載しているのは、スフィアの場合はデビュー前に活動していたミュージックレインガールズやStylipSも前身である09年12月にデビューしたチームDEKARISという前例もあるのと、ランティス基準で情報をまとめてみようと思ったからである。この話題とは直接関係しないけど、デカテトリスは今は亡き後楽園のゲームセンターで遊んだことある。そして、挿入歌があったことを追記情報を書いて初めて気がつく。後述の「超・ちゃぶ台返し!」といい、前身のHAPPY! STYLE時代も含め、アーケードゲームの仕事ばかりを見つける傾向があるのだろうか。

 

新興事務所声優ユニットを始動させる基準はいくつかありそうなので、共通点を箇条書きにしてみる。

  1. その声優事務所は声優ファンにあまり知られていない事務所
  2. 女性4人組
  3. 同一声優事務所である
  4. 1人はアニメヲタクに知られるような代表作の役を持つ
  5. 1人は新人同然である
  6. デビュー曲はアニメ主題歌(みっくす★JUICEもアニメ主題歌をデビュー後に担当した)

4は、リーダー格のファンを連れて行く動機みたいなものである。スフィアの場合はデビュー直後のTVアニメ「けいおん!」のヒットも大きかったので、人気に関しては逆転している印象を受けるが、それ以外は大体リーダーが人気である。みっくす★JUICEならば中原麻衣さんで、クローバーなら宮崎羽衣さん。今回のStylipSは小倉唯さんがそれらに近い印象を受ける。

5が比較的重要だと思うのは、他の芸能人と違い下積み時代をあまり見ない人が多いというのが大きい気がする。AKBグループのような研究生制度やハロプロエッグ、インディーズ時代もない。かつてのラムズでは地下アイドルを売りだそうとして失敗した事例もあるが。ちなみに下積み時代が知られている声優さんで真っ先に出るのは伊藤かな恵さん。下積みというより、声優養成所時代と記したほうが正しいか。みっくす★JUICEの森永理科さんやクローバーの庄子裕衣さんのように、所属事務所を後々辞めて別方向に進む場合もある。スフィアの寿美菜子さんに関しては、現状静観している。StylipSでは松永真穂さんがその役に近いかもしれない。代表作は「超・ちゃぶ台返し!」らしいので、意外な所で耳にしている可能性もあるが。

HAPPY! STYLEという事務所がよく分からなかったので、公式サイトを見たものの2011年の更新が無いのでどうなっているのかわからない。現NMB48メンバーでもある山田奈々さんが在籍していたSI☆NAのバナーが残っている時点で更新意欲がなさそう。SI☆NAハロプロ関西のグループだったので、モーニング娘。スマイレージと同じくアップフロントグループであることは確認できた。ただ、アップフロントグループも「リルぷりっ」でスマイレージのメンバーが声優だったりするので、一部仕事が重複しているのが気がかりだった。

“HAPPY! STYLE”はLIVE活動を中心としてみんなで盛り上がろ~!というプロジェクトです。
 アイドルソングやアニメソングから“名曲”と言われる楽曲たちを歌いまくります!!

公式HPのヘッダーより

当初はディアステのような路線を目指していたが、ハロプロ全体で迷走して今に至ったということなのだろうか。そしてアップフロントグループ内の運営に限界を感じて、新興事務所のスタイルキューブを設立したらしい。StylipSはメンバーの一部はキングレコードゆいかおりも並行し、ランティスでも活動する異例の状況である。クローバーのように、メンバーの離脱で空中分解することなく、順調に活動が進んで欲しい。

最後に、youtubeにあるStylipS導入動画を掲載して、この話題を締める。

追記:チームDEKARISについての情報を追加

追記2:スタイルキューブとHAPPY! STYLEを混同していたので一部書換をした。現事務所の公式サイトがないので情報集めにくい。

更新し続ける練習

文面に起こすのに疲れかけているのはStylipSの話をはてなブログに書いたからだと思う。あっちは一度はきちんと確認したかった事をまとめられたので満足した。ランティスと新興声優ユニットの歴史は一度は書いてみたかった題材だったからだ。最近だとDIVA II EntertainmentがLISPに挑戦して1年で解散した事例もあるけれど、声優ユニットランティスに任せると安心する風潮が業界にあるのかもしれない。DIVA II Entertainmentの音楽は面白いと思うけれど、それ以前にレーベル公式サイトがないのが致命的なんだよな…。レコード会社で音楽に関する色は見えるのに、それを否定してアーティストHPばかりを開設しているのが正直疑問である。昔のランティスのように、人手不足の可能性もあるけれど…。

現実は悲惨でどうすればいいのか分からない状況に一瞬なりかけた。ただ、信じていることを信じて動いてみようと思う。ここに本心を書くことはできないが、自分なりに気持ちを固めた。